青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

沈もうと、どうなろうと

2012年05月15日 | 短歌に政治や社会

「電気料金値上げ、国沈めるだけ」 東証社長が東電批判(朝日新聞) - goo ニュース

野田内閣は、そんな事はどうでもいいという姿勢。
「原発再起動」して万が一があろうと、「消費税増税」して国民が苦しもうと、「社会保障と税の一体化」やって付けを次世代に付けの回そうと、「国が沈ん」だって「屁の河童」になっている。

こういう政治家や官僚を倒して、立ち上がれよ国民・・・・・。

 

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所管外というが

2012年05月15日 | 短歌に政治や社会

東京新聞へも抗議文…財務省、HPに掲載(読売新聞) - goo ニュース

奥西民主党幹事長が、所管外の首相専権である「解散問題」にまで言及する位だから、野田首相に任命された地位を利用して、勝手にこんな事を密議している気配は当然ある。
なんてったって「野田内閣」は、そんな内閣だもんな。

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自衛隊創設により

2012年05月15日 | 短歌に政治や社会

沖縄、きょう復帰40周年 「自立」阻む被害者意識(産経新聞) - goo ニュース

沖縄の基地群が返還されないのは、「日米安保条約」が、介在している事にある。
即ち、日米の相互の軍事力をして、米国主導の世界を築こうとしている意図からである。
これに加わるために、この国は憲法第9条の「戦争の放棄」を捻じ曲げて軍事力を持った。それが自衛隊である。

我々は終戦に対して、「二度と戦争はするまい」と誓ったはず。
そしてまた、終戦末期の沖縄戦において、現地軍司令官であった 

太田実 沖縄根拠地隊司令官の最後の電文には、

沖縄県民斯ク戦ヘリ

県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ

と打たれている。

しかし戦後の政治家たちには、この思いを無視している。無視しているだけでなく、自分たちの謳歌のために利用しようとしていて、「密約」まで結んでいる。
この「密約」も「無い」として、国民や沖縄県民の犠牲を欺いてきている。

「衣の下に鎧」を付けたりしていると、攻撃を受けるのが世の習い。
だが何も付けずにいたならば、弱い者いじめのようなもので、国際世論の標的に合う。
「防衛」という名のもとに軍備して、逆に攻撃を受けるか。それとも武器を持たない裸の身をさらして、高潔に生きていくか。
今がその時になる。

コメント (1)
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