青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

これの元凶は

2013年05月16日 | 短歌に政治や社会

慰安婦問題 女性議員11人が橋下発言に抗議(産経新聞) - goo ニュース

こういう風なことを言う人間が現れるのは、そもそも元凶とも言う者がいるからである。
それは誰で何者かと言うと、「安倍晋三」という人間である。
黙って「村山談話」を踏襲していればいいのに、「見直す」などと言ったり、「国際的に侵略の定義が定まっていない」などというものだから、国内の思いが定まらないでいる。これは「靖国神社問題」でもいえる。
我々は何も言わず、ただ謝るのみにしておかなければならない。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130516533.html

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改憲を口にする資格がない

2013年05月16日 | 短歌に政治や社会

自民党の「改憲草案」の中には、国民の義務として、

「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」

というくだりがある。
ところが首相たる安倍首相自らが先頭に立ち、「従軍慰安婦、靖国神社参拝」などでは、著しく「公益および公の秩序」を乱している。これだから女であることも弁えずに党政調会長までもが、「従軍慰安婦に関する村山談話」を愚弄している。
こういうものに、「憲法改正」を論ずる資格なぞはない。
何せこの党の「党則、党是」には、こういう者を離党させるという規定もなさそうだから・・・・・・・・

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