NHKブラスでNHKスペシャル「カメラマンが見た衝撃の映像」を見た。
戦争をすると、勝者も敗者もない。双方共に甚大な傷を受け、苦しみを抱かえる事になる。
敗者は全てを失うことになるし、勝者も戦勝者も勝った奢りから、度が過ぎた行いをするようになる。
勝手の日本軍の行為は、現在も慰安婦問題として尾を引いている。同じように敗戦後の日本では、生活苦から慰安婦に身を落とす婦女子が溢れていた。しかしこれらの事は、世に問われることはなかったようだ。
今日国会で女性議員が改憲を叫んでいるが、改憲して自衛隊を明記したりして戦争に巻き込まれると、母親や婦女子はどうなるか考えてみるといい。無事では済むまい。
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