青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

気を付けろよ

2015年01月10日 | 短歌に政治や社会

「存立事態」明記の法改正検討 集団的自衛権行使向け(朝日新聞) - goo ニュース

こういった大きな顔をして、何彼となく集団的自衛権を振り回すと、それがこちらの思い通りに進まず、志と違って敗れることになると、かってのA級戦犯と同様、軍事裁判にかけられる。
そして処刑され、処罰される。
自分が正しいと正当化していても、相手があることだから、その相手の眼鏡にかなわない場合を想定していないと、やり込められる。
米軍のベトナム参戦、イラク参戦、アフガン参戦、 今度はまたシリア参戦などしていると、かってのニューヨークテロに見舞われるのと同様に、手前の方が矢面に立つことになる。
気を付けろよ。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASH195TZ4H19UTFK00J.html

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中国台頭の阻止法

2015年01月10日 | 短歌に政治や社会

岸田外相、中国大使と会談(時事通信) - goo ニュース

中国が何故今日のように、世界経済2位の経済大国になったのかというならば、それは第2次大戦終結後に、各国からの経済援助を受けていたことにある。
これには日本も経済復旧がなされると、経済援助を行ってきている。
ところが日本の代々続いた自民党政権は阿呆だから、中国が独り立ちできるまでになったのに、更に援助を続けていた。その果てに今では、日本は追い越されている始末になっている。

中国が今言ったようなことから経済大国にはなってはいるが、その実態は張りぼてのようなものに過ぎない。
生産製品の多くの中身は、他国から輸入した部品などで賄われており、自前で開発した部品は少ない。技術も転用したものが多く、言ってみれば使い物にならなくなったような車を格安で仕入れて、その部品を取り出して繋ぎ合わせたようなものだらけといっていい。
その技術などの未熟さは、昨夕のテレビのニュースに入ったが、15階建てのマンションが傾き、隣のマンションに上部が寄りかかる有様。かてて加えて、建設中のビルが崩れ落ちてしまうというような未熟さでもって、そういう製品を輸出して経済大国を誇っている。

尖閣島を脅かすような中国の台頭を阻止するには、ここを脅かす航空機や艦船に、こちらが開発した部品を供給しなければいいことになる。技術移転も、停止させればいい。
しかし安倍晋三という首相は、こういうことをしてまで景気拡大するあぺ゛ノミクスを推し進めるために、それが却って尖閣島問題や戦争の歴史観問題でもめさせるという脅威にならせている。
これは欲張って富を得ようとするからで、このままが一番いいとして自給自足の生活をすべき政策が求められる。

中国の台頭を阻止する方策は、自らの行いにある。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150109X140.html

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1月9日(金)のつぶやき

2015年01月10日 | 宗教観
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