「2億円以上かけて寄付は2千万円」 蓮舫氏が批判
こういうような施策を決定しても、人の懐を当てにしている。
自分たち政権与党議員の多くには、資産が何億円もあるものがいるし、収入も何千万円もあるものが多い。
そこへもってきて、政党交付金は政権与党には150億円以上も支払われている。
これは「子供の未来応援基金」の目標額の10倍以上になる。
これだけの交付金を税金で貰いながら、施策の履行としては何ほどの寄付もしていない。
人様の懐ばかり当てにしていて、自分の懐を温めることばかりしようというのが、政府のやり方だ。
そもそも政府が立案するような議案は、賛成が今のような過半数でやろうとするところに、数に任せて強行するといった弊害がある。議決は、3分の2以上にすれば、政権与党のごり押しが通らなくなる。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJ3251QWJ32UTFK00L.html
辺野古ボーリング調査の中止は明言せず 中谷防衛相
この発言もまた、政府内のちぐはぐさを露呈している。
和解で中止するのだから、なんでこんなことを言う。
安倍晋三首相もまた、こうして和解して工事を中止するというのに、この方針のみが選択肢だと言ってきかない。
中止は中止、絶対中止を明言できない。
ちぐはぐなことばかり言う「ちぐはぐ政権」なのが、安倍政権である。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJ3576NGJ35UTFK005.html
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