「被災地におわび」菅官房長官が陳謝 桜田前五輪相の問題発言
★ 元々は 首相の姿勢に 問題が
根元正さず 雨後の竹の子 2019/4/11
★ 責任は 一人が負えば 済まぬもの
全員負わねば 根絶やしできず 2019/4/11
★ 戦争も 国民みんなに 責任が
それを忘れて 再軍備して 2019/4/11
先日、新聞の投稿に投稿して、移用されたものです。
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昨年末からNHKテレビにおいて、「天皇運命の物語」が放送されている。この番組を、放送が入るのは夜9時からなので、睡眠薬を飲んでいる私は録画して置き、暇なときに再生させて見ていた。
まだ3話しか見ていませんが、画面に映る天皇皇后両陛下に、私たち自身の在り方を思わないではいられません。
陛下は私心を抑えられて、公人として国の象徴としての務めを果たされようとなさっていられます。そこには民主主義の基本的人権や自由と平等を論うことなく、論うことのない基本的人権と自由と平等の精神の中に、ご自身の人権と自由を内包されていられるのを感じます。
そこには個人の人権や自由と平等を封印し、公人が故に国の象徴とあるべきお勤めができるのでありましょう。
私たちも陛下を見習い、欲得に隔たりがちな個人の自由人権を離れて、公人の象徴に努めゆき、更に進んで人類の象徴となりゆき、また更に全宇宙生命の象徴にまで昇華させていかなければならいことでありましょう。