青い鳥の世界へ

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国立たす (上)

2021年10月20日 | 政治
自民党総裁選が終わり、新総裁が誕生すると同時に、我が国の首長である新内閣総理大臣の誕生することとなった。このニュースに接して、何故国民やマスコミは黙っているのか不可解きまわりない。
我が国の政治形態は民主主義政治とし、三権分立を建前としている。しかし国の首長、内閣総理大臣は、多数政党から選出されるがために、何かあると党と相談するなどとなり、国会と行政との間が、風通しが悪くなっている。癒こと着し、捏造や贈収賄の温床になったりして、政治を腐敗させていく
そもそも首相に選出された者と、同じ立法府の政党内から、大臣や長官を起用するのがおかしい。これでは職員からして自由な制作立案ができなくなる。
 
 
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