日本総領事館入居のホテル包囲=1万人の反日デモ隊―中国・広州(時事通信) - goo ニュース
かってこの国では、「大きい事はいいことだ」という言葉がはやり、それでそう国民が働き蜂になり、世界第2位の経済大国になりあがってきた。
このための行為は、輸出をかけて世界各地に売り込み攻勢をかけてきている。そして「貿易摩擦」という反撃に出られてしまう。。
元々大国化は、侵略による。そけれは軍事力だけでなく、経済力での侵略もある。いわゆる「札束で、ほっぺたをたたく」ようにして、相手を食い荒らしていく。
しかし相手は、言うがままに食い荒らされてはいない。必ず反撃に出られて、こちらの方が取り返しがはかないくらいの痛手を負う事になる。
我が国だけが「デモ攻勢」に合っているだけでなく、米国もイスラム世界から攻勢に合うという具合に、大国主義ともいえる身勝手さは崩壊していく事になる。
ところが人間というものは、欲望や欲情を晒したがっている、どうしようもない生き物である。
殊に女というものが強くなり、慎みが無くなっている事により、男は「草食系男子」と言われるように「ナヨナヨ」な人間になる。だから、マスコミメディアにデカデカと載せられている女の裸体などを見ると、見境もなくセクハラに走る。裁判官も、署長も、校長も、議員もと、目白押しになる。
「慎みを忘れた自由と表現」という御旗のもとに、雪崩を打っていく先に、「いじめ、虐待、差別」と、狂おしいほどに狂っていく。
我々がが生きて行かせてもらってる自然と地上にあって、「助け合い、分け合い、労わり合い、思いやり」し会いながら、人生という一生を過ごしていくべき事。
それはまた、国の在り方にも関わり、何がなんでも大国であらねばならない事はない。
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