青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

母は、泣く

2012年08月23日 | 短歌に政治や社会

山本さん、あすにも「帰国」=死因は特定されず(時事通信) - goo ニュース

現代においては、真の統括者、統制者、統治者がいなくなっている。
いたずらに利得を求め、既得権益者におもねり、権利や権力を振り回す。
そのために「母は、泣く」。
人類の母も泣き、母なる地球もなく。
争いやいじめや犯罪の横行に、ただ「母は、泣く」。
「鳴かぬなら殺してしまえ、鳴かぬなら泣かせて見せよ、鳴かぬなら泣くまで待とう」と、いずれを行っていくのか……………


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 薄汚れた真剣さ | トップ | クールさがないのは »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿