6月25日(土)、26日(日)、以前もブログにてご紹介した、石川県スポーツトレーナー連絡協議会の活動が始まりました。
その最初の事業が、第1回 石川県スポーツトレーナー連絡協議会(IST)認定スポーツトレーナー養成講習会です。
この団体は、国家資格を持つ医療団体の叡智を結集し、石川県民のトップアスリートから健康づくり、生涯スポーツなどスポーツ愛好家まで、あるいは、ジュニアから高齢者までと幅広いスポーツという分野において選手やスポーツ愛好家をサポートしていこうという団体です。
石川県体育協会やその中にあるスポーツ医科学委員会の事業をサポートしながら、スポーツドクターの指導のもと、理学療法士(公益社団 石川県理学療法士会)、柔道整復師(社団法人 石川県柔道整復師会)、鍼灸師、あん摩・マッサージ・指圧師(社団法人 石川県鍼灸マッサージ師会・社団法人 石川県針灸師会)そして、医療資格ではありませんが、日本体育協会公認アスレティックトレーナー(石川県アスレティックトレーナー連絡協議会)が集まり、スポーツ選手やスポーツ愛好家をサポートできる人材を育成し、資質向上を図り、相互の医療技術の特色を活かしながらスポーツ石川を盛り上げる縁の下の力持ち的存在になっていこうとする目的があります。
今年、始まったばかりですが、このような国家資格を持つ医療団体が横の繋がりを持ち、スポーツドクターも交え、さらに石川県体育協会という行政側にも関与している集まりというのは、他の県ではないのではないかと思いますね。そんな意味でも大切な存在となるISTを熟成させ、密に連携を保っていきたいですね。そして、スポーツ選手やスポーツ愛好家に対して、様々な治療やコンディショニングなど多くの身体をケアする選択肢を提供し、適切な処置により、より良いパフォーマンスを発揮できるような環境整備ができたら…と考えると、夢も大きくなるというものです。
何やら難しいことを書いてきましたが、その人材を育成すべく行われるのがこの講習会です。
会場は、いしかわ総合スポーツセンター会議室。
ここは、北陸最大ともいわれる設備の整ったスポーツ施設があります。話はスポーツではありませんが、ここのメインアリーナを使って、以前、サラ・ブライトマンという女性シンガーのコンサートも行われました。それくらい広いということでしょうね。確かに広いですよ。
会場のエントランスを2階から激写
会場向かいのホールではジュニアのレスリング大会が行われていました
上記に出てきた各医療団体から合計110名の受講希望者が参加しました。熱気ムンムンでしたね。
私も講習をすべて聴講したかったのですが、この会の総務部に所属しているため、受付やら準備やら、何やらかんやらで忙しかったこともあり、部分部分しか聴けませんでした。残念~
最初ですので、少し混乱している受付の様子
それでも皆さん、本当に熱心に勉強されていました。やっぱりお世話するほうとしては、これだけ多くの皆さんに聴講して頂き、仕事が休みにも関らず、日曜日なんかは、ほぼ3分の1日熱心に勉強して頂いたわけですから、何かうれしくなってきてしまいますね。今後が楽しみだわい
この講習は、第2回は8月、第3回は10月、第4回は12月に開催され、合計24単位を受講した人に、当協議会が認定証を発行するというシステムになっています。認定者は、今後、当協議会が行うトレーナー活動に参加する資格を得るわけです。また、活動が活発になってくれば実業団や高校や大学などにトレーナー派遣を行うことも視野に入れて、これから活動していくわけです。
ちなみに、これはトレーナー活動時に着用するビブスです
モデルは当協議会 理事で理学療法士のMr.MORIYAMA~です
講習会の内容はパート2でご紹介しますね
二葉鍼灸療院 田中良和
その最初の事業が、第1回 石川県スポーツトレーナー連絡協議会(IST)認定スポーツトレーナー養成講習会です。
この団体は、国家資格を持つ医療団体の叡智を結集し、石川県民のトップアスリートから健康づくり、生涯スポーツなどスポーツ愛好家まで、あるいは、ジュニアから高齢者までと幅広いスポーツという分野において選手やスポーツ愛好家をサポートしていこうという団体です。
石川県体育協会やその中にあるスポーツ医科学委員会の事業をサポートしながら、スポーツドクターの指導のもと、理学療法士(公益社団 石川県理学療法士会)、柔道整復師(社団法人 石川県柔道整復師会)、鍼灸師、あん摩・マッサージ・指圧師(社団法人 石川県鍼灸マッサージ師会・社団法人 石川県針灸師会)そして、医療資格ではありませんが、日本体育協会公認アスレティックトレーナー(石川県アスレティックトレーナー連絡協議会)が集まり、スポーツ選手やスポーツ愛好家をサポートできる人材を育成し、資質向上を図り、相互の医療技術の特色を活かしながらスポーツ石川を盛り上げる縁の下の力持ち的存在になっていこうとする目的があります。
今年、始まったばかりですが、このような国家資格を持つ医療団体が横の繋がりを持ち、スポーツドクターも交え、さらに石川県体育協会という行政側にも関与している集まりというのは、他の県ではないのではないかと思いますね。そんな意味でも大切な存在となるISTを熟成させ、密に連携を保っていきたいですね。そして、スポーツ選手やスポーツ愛好家に対して、様々な治療やコンディショニングなど多くの身体をケアする選択肢を提供し、適切な処置により、より良いパフォーマンスを発揮できるような環境整備ができたら…と考えると、夢も大きくなるというものです。
何やら難しいことを書いてきましたが、その人材を育成すべく行われるのがこの講習会です。
会場は、いしかわ総合スポーツセンター会議室。
ここは、北陸最大ともいわれる設備の整ったスポーツ施設があります。話はスポーツではありませんが、ここのメインアリーナを使って、以前、サラ・ブライトマンという女性シンガーのコンサートも行われました。それくらい広いということでしょうね。確かに広いですよ。
会場のエントランスを2階から激写
会場向かいのホールではジュニアのレスリング大会が行われていました
上記に出てきた各医療団体から合計110名の受講希望者が参加しました。熱気ムンムンでしたね。
私も講習をすべて聴講したかったのですが、この会の総務部に所属しているため、受付やら準備やら、何やらかんやらで忙しかったこともあり、部分部分しか聴けませんでした。残念~
最初ですので、少し混乱している受付の様子
それでも皆さん、本当に熱心に勉強されていました。やっぱりお世話するほうとしては、これだけ多くの皆さんに聴講して頂き、仕事が休みにも関らず、日曜日なんかは、ほぼ3分の1日熱心に勉強して頂いたわけですから、何かうれしくなってきてしまいますね。今後が楽しみだわい
この講習は、第2回は8月、第3回は10月、第4回は12月に開催され、合計24単位を受講した人に、当協議会が認定証を発行するというシステムになっています。認定者は、今後、当協議会が行うトレーナー活動に参加する資格を得るわけです。また、活動が活発になってくれば実業団や高校や大学などにトレーナー派遣を行うことも視野に入れて、これから活動していくわけです。
ちなみに、これはトレーナー活動時に着用するビブスです
モデルは当協議会 理事で理学療法士のMr.MORIYAMA~です
講習会の内容はパート2でご紹介しますね
二葉鍼灸療院 田中良和
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