二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

石川県スポーツトレーナー連絡協議会(IST) 第5回認定スポーツトレーナー養成講習会

2012年04月24日 | スポーツ障害

これまた遅くなりまして、2月25日(土)、26日(日)の報告です。

石川県スポーツトレーナー連絡協議会の第5回認定講習会(補講)が開催されました。4回の講習会で単位を取得できなかった受講者向け&新規受講希望者も含めた講習でした。

この両日は、大忙しの二日間でした。この講習会、そして、土曜日の夕方からは、(社)石川県針灸師会の学術研修会、場所を移して山代温泉で新年会、日曜日は、(社)石川県鍼灸マッサージ師会の中央学術研修会、そして臨時総会とびっしりスケジュールの充実した 二日間でした。

時間も経過していますので、簡単な報告になります。
ブログの神様が降臨すると、長くなるかもしれませんが…

 第5回 IST認定スポーツトレーナー養成講習会(補講講義) 

 会 場 : いしかわ総合スポーツセンター 2階 第2・3会議室
 日 時 : 平成24年2月25日(土)  午後2時30分~5時30分(180分 2単位)
 講 義 : 『コンディショニングの理論と実技Ⅱ』
 講 師 : 田中 哲 先生   金沢社会保険病院リハビリテーション科 係長
                     理学療法士    

  
 25日の補講会場の様子。補講であるため人数は少なかったです。

 日 時 : 平成24年2月26日(日)  午前9時~正午(180分 2単位)
 講 義 : 『スポーツ現場での初期治療』 『スポーツ傷害に対する手術治療』
 講 師 : 北岡克彦 先生  (財)石川県体育協会スポーツ医・科学委員会 副委員長
                     木島病院

     

26日の講習会の様子です。

25・26日は、山代温泉で石川県針灸師会の新年会がありましたので、一泊し、夜遅くまでエネルギーを充填し、早朝に起きて、温泉につかり、小雪がちらつくなか、会場のいしかわ総合スポーツセンターに向かいました。総務部長ですからね~

実は午後からのテーピング講習を聴講したかったのですが、北岡先生の講演会も途中退席させて頂き、金沢歌劇座で行われる石川県鍼灸マッサージ師会の中央学術研修会と臨時総会へ向かったのでした。こちらも総務局長ですから

 日 時 : 平成24年2月26日(日)  午後1時~4時(180分 2単位)
 講 義 : 『テーピング実技Ⅱ  障害におけるサポート』
 講 師 : 佐藤裕之 先生  JATAC-ATC  
                     石川ブルースパークス コンディショニングコーチ

この佐藤先生のテーピングは、基本テープはもちろんなのですが、現場の対応から生まれた工夫したテープの巻き方が盛り込まれており、非常に参考になるのです。そして、テープ1本1本に意味があり、必要最低限の効果的なテーピングを模索されている所は、ほんとうに感動ものなのです。

ビデオ撮影をしていたのですが、ど~も、佐藤先生の実技の時にバッテリーが切れてしまった様子です。ざ~ん~ね~ん~

本年度は多くの、柔道整復師、理学療法士、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師にIST認定講習会を受講して頂きました。当初予想していたよりはるかに多い人数でした。ISTの会員である、認定を受けていることがお飾りにならにように、石川県のスポーツ選手に、石川のスポーツ医療に、石川の健康長寿に、県民の皆さまが喜んで頂けるよう、還元できるように、さらにスキルアップ、そして資質向上していかないと…と、一トレーナーとして、そしてISTの理事として「心新たに、日々新たに」やっていかないとと刺激を頂いたわけです。

平成23年度はISTの行事は怒涛の如く、走ってきました。平成24年度もさらに充実した活動にし、国家資格を有する各医療団体と、スポーツドクター、そして(公財)日本体育協会公認アスレティックトレーナー、また、(財)石川県体育協会ともスクラムを組んで、チーム医療を実現していきたいな~と思う次第でありま~す

んん~忙しい んん~嬉しい んん~感謝 んん~幸せ、最高

んん~マンダ~ム(古っ) 

二葉鍼灸療院 田中良和


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2 コメント

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こんばんは (おむぅ)
2012-04-26 04:53:13
いつもお返事ありがとうございます。

先日、気分の落ち込みと動悸がするようになったので、主治医に言って、アナフラニールという三還系抗うつ薬を追加してもらいました。
そうしたら少し良くなったので、さらにアナフラニールを増やしてもらいました。
しかしアナフラニールの副作用で射精障害になってしまいました。
主治医にも射精障害のことは言いました。
それで今、射精障害のことですごく悩んで落ち込んでいます。
今度の外来のときに主治医に言って、アナフラニールをやめてもらうか減らしてもらうかしてもらったほうがいいでしょうか?
それともこのままアナフラニールを飲み続けてよいでしょうか?
今、性欲も衰えていてマスターベーションをしないでいられるので別にいいんじゃないかという気もするのですが。
ちなみに私は今年48歳になります。
年も年ですからね。
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遅くなりました (二葉院長)
2012-05-01 09:33:16
おむぅさん

コメントありがとうございます。

さてアナフラニールのことですが、合う薬があったのなら、できるだけ量が多くならない程度で継続していけばいいんじゃないでしょうか。

もし射精障害が気になり、不都合であれば、薬剤を中止、あるいは変更すればいいと思います。

また私は今年の誕生日で43歳になりますが、48歳はまったく年ではありませんよ。肉体的には、初老(40歳)を越えると…、厄年を過ぎると…なんて言いますが、肉体的には徐々に衰えていくのは自然の摂理ですが、そのスピードを早めるか、遅くするかは本人の生活次第ですよ。

48歳はまったく若いですよ!!
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