二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

2011 春 北信越高校野球石川大会 準々決勝

2011年05月08日 | 高校野球
5月5日(木祝 こどもの日)、春の北信越高校野球石川大会 準々決勝が開催されましたので、朝から選手とともに球場へ行き、観戦しました。


 球場へ入る前にミニSLが走っていました~



 第124回北信越高校野球石川大会 

 準々決勝  5月5日(木祝 こどもの日)  石川県立野球場 

   星 稜  金沢錦丘 

   錦 丘 012000 3
   星 稜 30107X 11  (7回コールド)



 西川君

西川君は三者連続三振からの立ちあがりでした。「んん~今日はいい感じ」と思いきや、2回からやや軸足に体重が乗り切っていないピッチング先頭バッター相手4番にクリーンヒットを打たれてから調子を崩し、3失点。まだまだ波がありますね。トーナメント戦は、短期間の自分との戦い。相手を倒すにはまず自分をコントロールしていかないとね。まだまだ夏の大会まで改善点がありますね。

でも大丈夫


 森山君 ネットにピントが…

リリーフした森山君は、本当に今大会に成長度を見せています。これからまだまだ進化しそうですね。4回から相手打線をピシャリと抑えました。単調にならず、やや抜けるボールはありましたが、冷静にピッチングを組み立て、力が抜けたいいピッチングでした。球速は、周りからの見た目よりバッターには速く感じるかもしれませんね。

今後のさらなる進化が楽しみですね
バッティングもピッチィングも自信というオーラを感じました。

錦丘の左投手はなかなかの好投手でした。マウンドさばきを観ていると気持ちも勝気なようです。内角の球も多く、これから夏にかけて成長すると、なかなか嫌な存在になるかもしれませんね。星稜も13安打を打っているのですが、相手の守備に助けられたところもあります。それがなければ厳しい試合になっていたかもしれません。











好投手というのは、なかなか得点はできないのですが、相手の守備に助けられるのではなく、自分の打撃の軸を崩さないで、好投手の必ずある失投を見逃すことなく、打線を繋げていって欲しいです。相手のやる気を削ぐような打線に成長して欲しいですね。

守備、攻撃ともに課題はまだ多くあると感じます。一試合一試合、成長していけばいいんじゃないでしょうか。


 三遊間を死守するショート北村(兄)、サード北村(弟)

これでベスト4、5月7日は準決勝で、遊学館高校との対戦です。今までのチームのようにはなかなか試合は運ばないと思いますが、高みを目指し、一歩一歩進んでほしいですね。



二葉鍼灸療院 田中良和

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