仲の悪い親子です。
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
4ミニ(4mini)オーナーのカスタムな日です!
さてマッピー、モンキー125のプチカスタムを行いました。
今回は5速クロスミッションの取り付けです。
こちらは左(フライホイール側)です。
エンジンがフレームにマウントされているうちに高トルクのナット類は緩めました。
ピストンはしっかりと養生しました。
フライホイールはこちらのプーラーがあると簡単に外せます。
スペシャルパーツ武川社製のフライホイールプーラー 00-01-1671 です。
ウェビックさんから、¥4,840(税+送料込み) で購入しました。
こちらは右(クラッチ側)です。
セルモーターも取外しました。
スロットルボディーは落ちて来ないように紐で括りました。
クラッチハウジングと遠心オイルフィルターのロックナットは、こちらのレンチがあると簡単に外せます。
キタコ(KITACO) 社製のセンターロックナットレンチ 674-1432900 です。
取り外した重量系の各パーツは、プラバケツに収めました。
取り外した軽量系の各パーツは、日を股がないので、段ボールの上に仮置きしました。
で、腰下が落ちました。
エンジンオイルはすっかり抜け落ちたので、下敷きはパン系ではなく使い勝手の良い“てみ(中)”を用意しました。
寒くなってきたので、作業場所を玄関に移しました。
クランクシャフトをかわすために風呂いすの上にクランクケースを置きました。
ガスケット類はガスケットリムーバーで粗仕上げ、オイルストーンで細仕上げをしました。
ディスクブレーキセパレーターを使い、分割しました。
さて、やっとトランスミッションギヤが現れました。
純正4速とSP武川社製5速の入れ替えです。
一部、純正部品を使い回すので注意です。
スペシャルパーツ武川社製の5速クロスミッションキット 02-04-0293 です。
Amazon.co.jpさんから、¥43,614(税+送料込み) で購入しました。
メインシャフト側+カウンターシャフト側+フォークを仮組みしてから組み付けました。
で、カウンターシャフトのオイルシールを外側から1mm押込みました。
それから取扱説明書の通り、スピードセンサーと接点の間に6mmワッシャーを挿入し、スプリングのタッチを弱めました。
液体ガスケットは、スリーボンド(ThreeBond)社製の耐油・高温性に適した “1215系” を薄く塗布しました。
“1207系” はどちらかというと水・LLC系に適しているので要注意です。
手は油だらけになりましたが、とても楽しいが時間が過ごせました!
次回は “ハイカムシャフトへのデコンプ移植” をUPする予定です。
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
4ミニ(4mini)オーナーのカスタムな日です!
さてマッピー、モンキー125のプチカスタムを行いました。
今回は5速クロスミッションの取り付けです。
こちらは左(フライホイール側)です。
エンジンがフレームにマウントされているうちに高トルクのナット類は緩めました。
ピストンはしっかりと養生しました。
フライホイールはこちらのプーラーがあると簡単に外せます。
スペシャルパーツ武川社製のフライホイールプーラー 00-01-1671 です。
ウェビックさんから、¥4,840(税+送料込み) で購入しました。
こちらは右(クラッチ側)です。
セルモーターも取外しました。
スロットルボディーは落ちて来ないように紐で括りました。
クラッチハウジングと遠心オイルフィルターのロックナットは、こちらのレンチがあると簡単に外せます。
キタコ(KITACO) 社製のセンターロックナットレンチ 674-1432900 です。
取り外した重量系の各パーツは、プラバケツに収めました。
取り外した軽量系の各パーツは、日を股がないので、段ボールの上に仮置きしました。
で、腰下が落ちました。
エンジンオイルはすっかり抜け落ちたので、下敷きはパン系ではなく使い勝手の良い“てみ(中)”を用意しました。
寒くなってきたので、作業場所を玄関に移しました。
クランクシャフトをかわすために風呂いすの上にクランクケースを置きました。
ガスケット類はガスケットリムーバーで粗仕上げ、オイルストーンで細仕上げをしました。
ディスクブレーキセパレーターを使い、分割しました。
さて、やっとトランスミッションギヤが現れました。
純正4速とSP武川社製5速の入れ替えです。
一部、純正部品を使い回すので注意です。
スペシャルパーツ武川社製の5速クロスミッションキット 02-04-0293 です。
Amazon.co.jpさんから、¥43,614(税+送料込み) で購入しました。
メインシャフト側+カウンターシャフト側+フォークを仮組みしてから組み付けました。
で、カウンターシャフトのオイルシールを外側から1mm押込みました。
それから取扱説明書の通り、スピードセンサーと接点の間に6mmワッシャーを挿入し、スプリングのタッチを弱めました。
液体ガスケットは、スリーボンド(ThreeBond)社製の耐油・高温性に適した “1215系” を薄く塗布しました。
“1207系” はどちらかというと水・LLC系に適しているので要注意です。
手は油だらけになりましたが、とても楽しいが時間が過ごせました!
次回は “ハイカムシャフトへのデコンプ移植” をUPする予定です。