山地の渓流沿いや湿地のそばで、稀こんな木を見かけます。
それほど高くならず、高いものでもせいぜい1m位の高さで、
茎には葉の生えている基部に細く鋭い棘があります。
葉は長楕円形でやや皮質、表面に蛇の鱗を連想させる赤茶色の斑模様があり
通る人の目を引きます。
名前はヘビノボラズ・・・正式の和名ですが、民間で昔からそう呼ばれてきたのでしょう。
変な名前ですが、一度聞いたら忘れられません。
名前の由来については、この鋭い棘を見れば説明するまでもないでしょう。
こんな迷惑?な名前をもらったこととは関係なく、今はこんな可愛い花を咲かせています。
花弁、愕片、雄蕊が各6個と雌蕊が1個で構成される花で、秋には他のメギ科の木の様に
赤い実を付けます。分布は主に中部地方以西の山地で、渓流沿いなどに限定されます。
ヘビノボラズ<メギ科 メギ属> 別名トリトマラズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/06/afb3e161d196b24c9e72cf84e3353488.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f2/0a9e4cd49adc09ace928b9143d13d31d.jpg)
それほど高くならず、高いものでもせいぜい1m位の高さで、
茎には葉の生えている基部に細く鋭い棘があります。
葉は長楕円形でやや皮質、表面に蛇の鱗を連想させる赤茶色の斑模様があり
通る人の目を引きます。
名前はヘビノボラズ・・・正式の和名ですが、民間で昔からそう呼ばれてきたのでしょう。
変な名前ですが、一度聞いたら忘れられません。
名前の由来については、この鋭い棘を見れば説明するまでもないでしょう。
こんな迷惑?な名前をもらったこととは関係なく、今はこんな可愛い花を咲かせています。
花弁、愕片、雄蕊が各6個と雌蕊が1個で構成される花で、秋には他のメギ科の木の様に
赤い実を付けます。分布は主に中部地方以西の山地で、渓流沿いなどに限定されます。
ヘビノボラズ<メギ科 メギ属> 別名トリトマラズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/06/afb3e161d196b24c9e72cf84e3353488.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c4/845f0b5d8c8c7e3cd79fb7512bbb481e.jpg)