第二名神高速道路の建設計画などで、都市化の波が押し寄せる城陽市ですが、
木津川河川敷の樹林帯は、生活のすぐ隣にあって、市民が豊な自然に出逢える大切な場所です。
私の家からは、徒歩で僅か10分・・・そこには、何かホッとできる空間、何時までも残してほしい自然があります。
今日はその中で、今の季節によく見られる蝶の一部をアップしました。
吸蜜するキアゲハ、普通のアゲハに似ていますが、前羽根の付け根に近いところが黒くなっています。
普通のアゲハはこの部分が波模様です。
クロアゲハ、翅が黒いので黒揚羽と呼ばれます。縁起が悪いと嫌う人もいるそうですが、私は好きです。
ヒメアカタテハ、河原に出ると地表に止まっているのをよく見かけます。ほとんど翅裏を見せてくれません。
ヤマトシジミ、普通種ですが微妙なグラデーションの美しいシジミチョウです。
ツバメシジミ、後翅裏の赤い斑紋と名前の由来である、細い尾状突起が特徴のシジミチョウです。
ヒメウラナミジャノメ、木津川の樹林帯ではこの蝶が一番よく見られます。翅裏のさざ波の様な模様が美しい
モンキチョウ、川堤でアカツメグサやアザミの花の間を飛び回っています。
木津川河川敷の樹林帯は、生活のすぐ隣にあって、市民が豊な自然に出逢える大切な場所です。
私の家からは、徒歩で僅か10分・・・そこには、何かホッとできる空間、何時までも残してほしい自然があります。
今日はその中で、今の季節によく見られる蝶の一部をアップしました。
吸蜜するキアゲハ、普通のアゲハに似ていますが、前羽根の付け根に近いところが黒くなっています。
普通のアゲハはこの部分が波模様です。
クロアゲハ、翅が黒いので黒揚羽と呼ばれます。縁起が悪いと嫌う人もいるそうですが、私は好きです。
ヒメアカタテハ、河原に出ると地表に止まっているのをよく見かけます。ほとんど翅裏を見せてくれません。
ヤマトシジミ、普通種ですが微妙なグラデーションの美しいシジミチョウです。
ツバメシジミ、後翅裏の赤い斑紋と名前の由来である、細い尾状突起が特徴のシジミチョウです。
ヒメウラナミジャノメ、木津川の樹林帯ではこの蝶が一番よく見られます。翅裏のさざ波の様な模様が美しい
モンキチョウ、川堤でアカツメグサやアザミの花の間を飛び回っています。