「口語短歌・水曜サロンの会」(その12) 短歌の投稿を歓迎します!!
「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている
皆様の詠まれた短歌を掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、
自由に短歌を投稿し、鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと
思っています。皆様の投稿を歓迎します。
【運営にあたって】
本件は、「水曜サロン」も既に11回を重ね、皆様にもご理解されてきていることと
考えますので、末尾に記させて頂きます。

晩秋に咲く薔薇「ニュードーン」
「ブログ友の投稿歌 交流コーナー」
『ピサロ等印象派ローズに会えて感動』 注)『』は詞書 以下同様
☆軽井沢花の香りに誘われて咲くはフレンチローズ印象派
『レイクガーデンにて』
☆くれないの色鮮やかに染めている秋の絶景湖畔の景色
『大阪府立山田池公園にて』
☆おしどりの池のほとりに老夫婦明日は我が身と万感せまる
浅間山明鏡止水(knsw0805)さん
【解説】
「山田池公園」の池のほとりに静かにたたずむ、老夫婦の後ろ姿は、この池で仲良く泳ぐ
「おしどり夫婦」そのものです。その写真から詠んだ短歌は、仲睦まじい「おしどり夫婦」に、
我が身を重ねる作者の想いが読み取れる、味わい深い短歌です。
ただし、実際の「おしどり夫婦」は結構ドライとの、鳥類研究家の説もありますが…。
「おしどりの池のほとりに」を少し分かりやすくしてみましたが、いかがでしょうか。
【ご参考】
★おしどりの つがいで泳ぐ池端(いけはた)に
たたずむ老夫婦(めおと)に 我らを重ね
☆ドライブの 前を走りし枯れ落ち葉 風に吹かれて右や左へ
☆羽広げ 飛び来る鷺の白さゆえ 川辺の錦さらに色濃く
☆ゴロリンと ころげし馬の土煙 秋の陽射しを楽しむがごと
さわやか♪さん
【解説】
いずれも臨場感あふれる、楽しさの溢れる短歌と思います。場面の表現が的確で、
作者の「詠み」の進化が著しいと感じます。
一首目に「想い」を詠み込んでみましたが、いかがでしょうか。
【ご参考】
★枯れ落ち葉 車の前を滑りゆく コロコロ走り 命あるごと
☆虚ろ気な クロの見る目が 忍びない
何をすべきか オロオロする母
☆食細く 餌に交えた 下剤をひとつ
舌で選り分け ポツリとおとす
クロママさん
【解説】
今回の歌も、愛犬クロちゃんが体調を崩し、手当に心砕くクロママさんの愛犬に
寄せる、深い想いと、ユーモアも少し覗く良い歌と思います。
一首目の「母」はクロままさんと解りますが、状況を知らない読者に解って頂くには
少し無理がありますので、工夫してみました。いかがでしょうか。
【ご参考】
★体調の優れぬクロに 寄り添うも
なすすべもたぬ われはオロオロ

☆散る前に炎えたつ龍野のもみぢばのごとく炎えむとしてゐるわたし
びこさん
【解説】
龍野の紅葉は、まさに今が盛りと燃え立つように紅に染まっています。
その燃え立つもみじに自分を重ねて「炎えむとしてゐるわたし」と詠む作者の密かな決意も滲む
お歌です。
散るを前にして、終焉の輝きが見せる紅葉の秘める哀しさも、通奏低音として響いています。
組曲「展覧会の絵」 注)『』はお題
『グノーム』
☆心に小さな嵐が吹くとき
何かが変わるとき
そして次へ
『テュルリーの庭』
☆右から左へかけずり回るアヒルともに追い回す子供よ
『リモージュの市場』
☆子供達の駆けめぐるよ春いっぱいの野原どこまでも夢のまま
自閑さん(jikan314)さん
【短歌説明】自閑さんご自身の説明です。
YouTubeの音楽を聴きながら、その曲のイメージを自由律短歌としております。
組曲「展覧会の絵」は、ムソルグスキーが、親友の画家ヴィクトル・ハルトマンの遺作展の印象を、
親友を失った悲しみの中ピアノ組曲にしたもので、ラベルが管弦楽に編曲して、有名になりました。
絵と絵の間のプロムナードはとても有名です。
下記URLにその他の曲の短歌を載せておりますので、カラヤン ベルリンフィルのYouTubeの曲と
共に、愚詠も御覧頂ければ幸いです。
https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/faac7af176727eb2a2d1a8618d59dcff
☆落日に朱く染まるや木守柿 孤高つらぬく矜持秘めもつ
ポエット・M
【解説】
信州安曇野の白馬に向う道すがら、農家の柿の木に取り残された木守柿を見つけました。
西に傾き始めた夕陽に染まる柿は鈍い光を放っていました。アルプスの白銀の嶺を背景に
一つ残された柿は、まさに「孤高」を守るかのように、凛として朱く燃えていました。
そんな柿に寄せて詠んでみました。

「五行詩」「痛みの変奏曲」鑑賞 (13)
3.別れ (7)
潮騒を
聞きつつ眠る
砂浜の
夢に薔薇もて
ほほ笑む笙子
ああ君を
抱く砂上の
夢さめて
浜の夕べに
潮騒ばかり
死の波が
心の浜に
寄せてきて
その優しさと
甘さが滲みる
目を閉じて
我の泪を
見るなかれ
暗き波間に
降る星たちよ

【短歌入門・質問・提案コーナー】
この「水曜サロン」に集う皆様の直近のコメント等に記された、短歌を作るうえでのヒント、
さらに質問、諸々の疑問点等にいて、触れていきたいと思います。
皆様からのご提案、さらに素朴な疑問も含めて、コメント欄にお寄せいただければ幸いです。
なお、私の「質問への回答」は、あくまでも一つの「解」でありますので、他の回答、反論、
ご意見等もありましたら、このコーナーで大いに議論して参りましょう。
それが学びに繋がれば嬉しいです。
【ご提案】リコさんより「短歌を詠む時の基本」に付いてご提案頂きました。
(1) 「し」は過去の助動詞ですので、目の前の現在の景色を詠む場合には使いません。
「見えし」は目の前の景色を詠んでるので「見えたる、見える」などの現在形にして
もう一度語句(字足らずになる場合が在るので)を整えてみましょう。
(2) 短歌は一人称が前提になりますので、「われ、わが」等の言葉を使わなくて良いように
推敲してみましょう。
(3) 短歌は五七五七七の31音で詠まれますので、1句から5句を入れ替えてより良い調べに
なる様に、声に出して短歌を読んで推敲してみましょう。
(4) 題詠に付いてですが、詠む対象と、視野を広げる一助として、日ごろ対象としない
「お題」に挑戦し、詠むことで一層、ご自分の歌が見えてくると考えます。
(5) 水曜サロンの文頭に投稿規定が載っていますが、直ぐに投稿歌の紹介をして、
(投稿規定は文末に掲載してます)とカッコ書きで書かれたら良いかと思います。
【補足】
(2)は「短歌は私が主人公」である旨と、「原則として」との注を加えたいと思います。
次の短歌のように「我」を詠み込む、必然性もある場合もありますので…。
☆こころよく 我に働く仕事あれ それをし遂げて死なむと思ふ 石川啄木
☆わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山 平野国臣
(5)は「水曜サロン」も既に11回を重ね、投稿規定も浸透したと考えますので…。
今回から、おっしゃるように「文末」へ移動致しました。
【文語表現の短歌へのメモ】
リコさんから「美しいものを詠むときは文語が合っていますね」とのコメントを頂きました。
事実、流麗で品位ある表現は文語短歌の持つ強みと考えますが…。
二葉亭四迷が1906年に「言文一致体」の、いわゆる口語体で新聞に小説を発表してから、
「口語体」は既に110年以上の歳月を経ています。しかし、短歌の世界では文語が依然として大きな
位置を占めています。ただ、俵万智さんの「サラダ記念日」のベストセラー以降、若者たちを中心に
「口語短歌」が、多く詠まれることになったことも事実です。
「水曜サロン」では、文語の「簡潔で歯切れのよい表現、さらに品位や品格を与える効果」を
理解しつつも、「短歌の裾野を広げ、多くの方に短歌に親しんで頂く」ことを目指し、
一人でも短歌のフアンを増やせたらとの想いで、このささやかな「サロン」を立ち上げた経緯があります。
ここに集う皆さんが、それぞれの感性で日々の生活の中で生まれる驚きや、感動を31文字の短歌に表現し、
それが自らの歩みの足跡に繋がっていければ嬉しい限りと思っています。

【運営にあたって】 注)文頭から移しました。
(1) 投稿期間は毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
(2) おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。
(3) 口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
(4) 投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。皆様から感想等頂ければ幸いです。
(5) 作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
(6) 掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
了
「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている
皆様の詠まれた短歌を掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、
自由に短歌を投稿し、鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと
思っています。皆様の投稿を歓迎します。
【運営にあたって】
本件は、「水曜サロン」も既に11回を重ね、皆様にもご理解されてきていることと
考えますので、末尾に記させて頂きます。

晩秋に咲く薔薇「ニュードーン」
「ブログ友の投稿歌 交流コーナー」
『ピサロ等印象派ローズに会えて感動』 注)『』は詞書 以下同様
☆軽井沢花の香りに誘われて咲くはフレンチローズ印象派
『レイクガーデンにて』
☆くれないの色鮮やかに染めている秋の絶景湖畔の景色
『大阪府立山田池公園にて』
☆おしどりの池のほとりに老夫婦明日は我が身と万感せまる
浅間山明鏡止水(knsw0805)さん
【解説】
「山田池公園」の池のほとりに静かにたたずむ、老夫婦の後ろ姿は、この池で仲良く泳ぐ
「おしどり夫婦」そのものです。その写真から詠んだ短歌は、仲睦まじい「おしどり夫婦」に、
我が身を重ねる作者の想いが読み取れる、味わい深い短歌です。
ただし、実際の「おしどり夫婦」は結構ドライとの、鳥類研究家の説もありますが…。
「おしどりの池のほとりに」を少し分かりやすくしてみましたが、いかがでしょうか。
【ご参考】
★おしどりの つがいで泳ぐ池端(いけはた)に
たたずむ老夫婦(めおと)に 我らを重ね
☆ドライブの 前を走りし枯れ落ち葉 風に吹かれて右や左へ
☆羽広げ 飛び来る鷺の白さゆえ 川辺の錦さらに色濃く
☆ゴロリンと ころげし馬の土煙 秋の陽射しを楽しむがごと
さわやか♪さん
【解説】
いずれも臨場感あふれる、楽しさの溢れる短歌と思います。場面の表現が的確で、
作者の「詠み」の進化が著しいと感じます。
一首目に「想い」を詠み込んでみましたが、いかがでしょうか。
【ご参考】
★枯れ落ち葉 車の前を滑りゆく コロコロ走り 命あるごと
☆虚ろ気な クロの見る目が 忍びない
何をすべきか オロオロする母
☆食細く 餌に交えた 下剤をひとつ
舌で選り分け ポツリとおとす
クロママさん
【解説】
今回の歌も、愛犬クロちゃんが体調を崩し、手当に心砕くクロママさんの愛犬に
寄せる、深い想いと、ユーモアも少し覗く良い歌と思います。
一首目の「母」はクロままさんと解りますが、状況を知らない読者に解って頂くには
少し無理がありますので、工夫してみました。いかがでしょうか。
【ご参考】
★体調の優れぬクロに 寄り添うも
なすすべもたぬ われはオロオロ

☆散る前に炎えたつ龍野のもみぢばのごとく炎えむとしてゐるわたし
びこさん
【解説】
龍野の紅葉は、まさに今が盛りと燃え立つように紅に染まっています。
その燃え立つもみじに自分を重ねて「炎えむとしてゐるわたし」と詠む作者の密かな決意も滲む
お歌です。
散るを前にして、終焉の輝きが見せる紅葉の秘める哀しさも、通奏低音として響いています。
組曲「展覧会の絵」 注)『』はお題
『グノーム』
☆心に小さな嵐が吹くとき
何かが変わるとき
そして次へ
『テュルリーの庭』
☆右から左へかけずり回るアヒルともに追い回す子供よ
『リモージュの市場』
☆子供達の駆けめぐるよ春いっぱいの野原どこまでも夢のまま
自閑さん(jikan314)さん
【短歌説明】自閑さんご自身の説明です。
YouTubeの音楽を聴きながら、その曲のイメージを自由律短歌としております。
組曲「展覧会の絵」は、ムソルグスキーが、親友の画家ヴィクトル・ハルトマンの遺作展の印象を、
親友を失った悲しみの中ピアノ組曲にしたもので、ラベルが管弦楽に編曲して、有名になりました。
絵と絵の間のプロムナードはとても有名です。
下記URLにその他の曲の短歌を載せておりますので、カラヤン ベルリンフィルのYouTubeの曲と
共に、愚詠も御覧頂ければ幸いです。
https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/faac7af176727eb2a2d1a8618d59dcff
☆落日に朱く染まるや木守柿 孤高つらぬく矜持秘めもつ
ポエット・M
【解説】
信州安曇野の白馬に向う道すがら、農家の柿の木に取り残された木守柿を見つけました。
西に傾き始めた夕陽に染まる柿は鈍い光を放っていました。アルプスの白銀の嶺を背景に
一つ残された柿は、まさに「孤高」を守るかのように、凛として朱く燃えていました。
そんな柿に寄せて詠んでみました。

「五行詩」「痛みの変奏曲」鑑賞 (13)
3.別れ (7)
潮騒を
聞きつつ眠る
砂浜の
夢に薔薇もて
ほほ笑む笙子
ああ君を
抱く砂上の
夢さめて
浜の夕べに
潮騒ばかり
死の波が
心の浜に
寄せてきて
その優しさと
甘さが滲みる
目を閉じて
我の泪を
見るなかれ
暗き波間に
降る星たちよ

【短歌入門・質問・提案コーナー】
この「水曜サロン」に集う皆様の直近のコメント等に記された、短歌を作るうえでのヒント、
さらに質問、諸々の疑問点等にいて、触れていきたいと思います。
皆様からのご提案、さらに素朴な疑問も含めて、コメント欄にお寄せいただければ幸いです。
なお、私の「質問への回答」は、あくまでも一つの「解」でありますので、他の回答、反論、
ご意見等もありましたら、このコーナーで大いに議論して参りましょう。
それが学びに繋がれば嬉しいです。
【ご提案】リコさんより「短歌を詠む時の基本」に付いてご提案頂きました。
(1) 「し」は過去の助動詞ですので、目の前の現在の景色を詠む場合には使いません。
「見えし」は目の前の景色を詠んでるので「見えたる、見える」などの現在形にして
もう一度語句(字足らずになる場合が在るので)を整えてみましょう。
(2) 短歌は一人称が前提になりますので、「われ、わが」等の言葉を使わなくて良いように
推敲してみましょう。
(3) 短歌は五七五七七の31音で詠まれますので、1句から5句を入れ替えてより良い調べに
なる様に、声に出して短歌を読んで推敲してみましょう。
(4) 題詠に付いてですが、詠む対象と、視野を広げる一助として、日ごろ対象としない
「お題」に挑戦し、詠むことで一層、ご自分の歌が見えてくると考えます。
(5) 水曜サロンの文頭に投稿規定が載っていますが、直ぐに投稿歌の紹介をして、
(投稿規定は文末に掲載してます)とカッコ書きで書かれたら良いかと思います。
【補足】
(2)は「短歌は私が主人公」である旨と、「原則として」との注を加えたいと思います。
次の短歌のように「我」を詠み込む、必然性もある場合もありますので…。
☆こころよく 我に働く仕事あれ それをし遂げて死なむと思ふ 石川啄木
☆わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山 平野国臣
(5)は「水曜サロン」も既に11回を重ね、投稿規定も浸透したと考えますので…。
今回から、おっしゃるように「文末」へ移動致しました。
【文語表現の短歌へのメモ】
リコさんから「美しいものを詠むときは文語が合っていますね」とのコメントを頂きました。
事実、流麗で品位ある表現は文語短歌の持つ強みと考えますが…。
二葉亭四迷が1906年に「言文一致体」の、いわゆる口語体で新聞に小説を発表してから、
「口語体」は既に110年以上の歳月を経ています。しかし、短歌の世界では文語が依然として大きな
位置を占めています。ただ、俵万智さんの「サラダ記念日」のベストセラー以降、若者たちを中心に
「口語短歌」が、多く詠まれることになったことも事実です。
「水曜サロン」では、文語の「簡潔で歯切れのよい表現、さらに品位や品格を与える効果」を
理解しつつも、「短歌の裾野を広げ、多くの方に短歌に親しんで頂く」ことを目指し、
一人でも短歌のフアンを増やせたらとの想いで、このささやかな「サロン」を立ち上げた経緯があります。
ここに集う皆さんが、それぞれの感性で日々の生活の中で生まれる驚きや、感動を31文字の短歌に表現し、
それが自らの歩みの足跡に繋がっていければ嬉しい限りと思っています。

【運営にあたって】 注)文頭から移しました。
(1) 投稿期間は毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
(2) おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。
(3) 口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
(4) 投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。皆様から感想等頂ければ幸いです。
(5) 作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
(6) 掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
了