過日、久しぶりに晴れ渡る空の蒼さに誘われて、観音崎公園に散策を兼ねて
行ってまいりました。

途中東京湾に突き出た岬から、冠雪した富士山を眺めることが出来ました。
横須賀から東京湾を挟んで富士山が眺められる不思議を、当初は理解できません
でしたが、今はすっかりおなじみの景観になっています。


今回は観音崎で、未だ咲く皇帝ダリアと草原、さらに東京湾の上にそびえる富士山の
写真を中心に載せたいと思います。

なお、森の静寂の中で、落ち葉を踏む音が木霊するかのように響き、なぜか荘厳な
想いに包まれましたが、そんな様子を詠ってみました。

☆冬の森 妻と歩むも木霊して 落ち葉踏みつつ陽だまりさがし
☆草原をわたる風にも潮の香の 微かにまぎれ冬も迫るや
☆小春日に妻と歩める岬森 木漏れ日に浮く 椿くれない
行ってまいりました。

途中東京湾に突き出た岬から、冠雪した富士山を眺めることが出来ました。
横須賀から東京湾を挟んで富士山が眺められる不思議を、当初は理解できません
でしたが、今はすっかりおなじみの景観になっています。


今回は観音崎で、未だ咲く皇帝ダリアと草原、さらに東京湾の上にそびえる富士山の
写真を中心に載せたいと思います。

なお、森の静寂の中で、落ち葉を踏む音が木霊するかのように響き、なぜか荘厳な
想いに包まれましたが、そんな様子を詠ってみました。

☆冬の森 妻と歩むも木霊して 落ち葉踏みつつ陽だまりさがし
☆草原をわたる風にも潮の香の 微かにまぎれ冬も迫るや
☆小春日に妻と歩める岬森 木漏れ日に浮く 椿くれない
