明けましておめでとうございます。
今年は、干支で「癸卯」年と言われています。
「走水海岸から横須賀の街並みと 富士山を望む」
古来より、卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」。
また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものと言われてきました。
コロナ禍に閉ざされた二年半に及ぶ歳月を想うと、兎年にあやかり飛躍と向上の
さらには、平和に向けて前進する年としたいですね。
本年もよろしくお願い申し上げます。
年頭に当たり、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
一首捧げます。
☆ 初潮のたゆとう果てに聳えいる 富士の雄姿に神々しさも
今年は、干支で「癸卯」年と言われています。
「走水海岸から横須賀の街並みと 富士山を望む」
古来より、卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」。
また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものと言われてきました。
コロナ禍に閉ざされた二年半に及ぶ歳月を想うと、兎年にあやかり飛躍と向上の
さらには、平和に向けて前進する年としたいですね。
本年もよろしくお願い申し上げます。
年頭に当たり、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
一首捧げます。
☆ 初潮のたゆとう果てに聳えいる 富士の雄姿に神々しさも
素敵な1年になりますように〰️☺️(^o^)
今年も宜しくお願いいたします🙇
🌸さこ
新年あけましておめでとうございます。
☆ 初潮のたゆとう果てに聳えいる 富士の雄姿に神々しさも
★横須賀の向かうに見ゆるといふ富士を走水より拝みてみたし
今年もよろしくお願い申し上げます。
明けましておめでとうございます。
早々にご挨拶頂き恐縮です。
🌸さこさんにとりましても素敵で、楽しい一年となりますようお祈りいたします。
こちらこそ本年も宜しくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
早々に返歌をお寄せ頂きありがとうございます。
私からも即興で返歌させて頂きますね。
★水(みな)走る海の果てなる富士の山 初日に燃える白銀の嶺
水仙さんにとりましても楽しい一年となりますよう
お祈りいたします。
こちらこそ今年もよろしくお願い申し上げます。
昨夜はおせち料理も飽きちゃって、嫁さんと近所の焼肉レストランへ信州牛を食べに行きました。おせち料理に飽きていますから、信州牛のとろける柔らかしさに舌鼓をうちました。
やはり正月の富士山は良いですね。今年は3が日快晴だったのでは思います。ご当地軽井沢周辺も快晴で浅間山が凄く綺麗に輝いていました。
今年もよろしくお願いします。
お休みの所、ご丁寧なご挨拶を頂き恐縮です。
おせち料理は堪能されたことと思いますが、信州牛のとろける焼肉も良いですね。
こちらは三が日、快晴に恵まれ久方ぶりに雲のない富士山を眺めることが出来ました。
正月は子供たち家族がさみだれ式に来ることになっていて、今日、明日で完了となります。
孫たちの成長も楽しみですが、それぞれ受験期を控え大変さを実感させられます。
快晴の浅間もいいでしょうね。白銀をまといきりっと立つ雄姿を思い浮かべています。
こちらこそ本年も宜しくお願い致します。
今年もよろしくお願いします。
①最近、ブログ仲間のちわき先生の俳句の本を読んでいます。
粥すする匙の重さやちちろ虫
杉田久女
この句を読んで、
「粥」用い病中を詠む久女かな「匙の重さ」に失意も迫る
②友人から特大の「紅ほっぺ」というイチゴが届きました。
甘き香の大粒いちご届きたり
大きな心の友に三拝
問題点∶大と大の遊び、名詞で終わる結句に工夫が入りますか、御指導ください。
早々に「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。
いずれも手堅い詠みとなっていますが、一首目の「失意も迫る」の表現に切迫感が
感じられますが、少し柔らかに「滲む」と表現してみましたが、いかがでしょうか。
★「粥」用い病いを詠う久女かな「匙の重さ」に失意も滲む
二首目は「大」の遊びは素敵な試みと思います。ただ、「三拝」はリコさんの想いは
分かりますが、少し大げさではないでしょうか。
ご存知のように「三拝」は、身・口 ・意の三業 に敬意を表して行う拝礼で、最上級の
御礼をおっしゃりたいのだと理解しました。その想いを包含しながら、もさらりと詠って
見ましたが、いかがでしょうか。
★甘き香の大粒いちご届きたり
心に沁みる友の温もり
新年早々、少し辛口になりましたが、今年もよろしくお願いします。
リコさんの正統な短歌にも学んで参りたいと思います。
リコです。
適切な推敲有難う御座いました。
①「ホトトギス」からの除名を知った上の力の入れ過ぎでした。
失意の中、久女は55歳で亡くなられました。
②三拝はやり過ぎですね。
①②共に貴方の詠草が素晴らしいですね、
「言わぬが花」のスタートでした。
サロンの皆様
新年おめでとうございます。
本年もご指導のほどよろしくお願いします。
我が家の孫一家がコロナに罹りました。
次々に発熱や喉の痛みに襲われたのが
長崎への帰郷の前日のことで
青天の霹靂でした。
幸い、今は日常を取り戻しましたが
本当にコロナ菌はどこに潜んでいるのか不気味で
油断禁物です。
私たちはどうすることも出来ず、回復を待つのみでした。
新年早々の近況報告です。