「復活と再生」の年、2025年が明け既に五日となりました。
「咲き初める 日本水仙」
昨年クリスマスの日、ロシアによる電源設備のミサイル攻撃で、酷寒のウクライナでは子供たちをはじめ、多くの非戦闘員の人命にかかわる、さらに厳しい状況が発生し、パレスチナ、ガザ地区でも命に関わるような「壊滅的な飢餓」状況が発生しています。
これらの状況から目を離すことなく「今、何が起きているのか」を注視し、停戦に向けての取り組みを後押しする「小さな声」を、あげて行きたいと思っています。
一方、日本では昨年のような大地震等、大災害に遭遇すこともなく9連休も本日で終わり、多くの方は明日からの「仕事モード」に切り替わっていることと思います。
「咲き盛る 山茶花」
年末、年始、我が家では休暇で子供達が孫たちと共にさみだれ式に帰省して、しばらくどの部屋も人であふれ、賑やかな状況が続き、細君は嬉しい悲鳴を上げていました。
孫たちも上は大学生から、下も全員高校生になり受験も含めて皆忙しいようで一泊、二泊でそれぞれ帰って行きました。また、高校生の孫はアイスホッケーでインターハイへ選手として臨むため練習等もあり、早々に部活へ合流していきました。
孫たちも既に私達の背丈を超え、少年、少女から青年・淑女へと変貌し眩いばかりに成長し、嬉しくさらに頼もしく感じてしまいました。
厳しく生きにくい世情の中ですが、このまま真っすぐに育って欲しいと祈る想いもしました。
「氏神様 諏訪神社」
残った子供達家族と、近所の氏神様への初詣に行ってきました。大晦日から元旦にかけては
かなりの混雑で長い行列が出来たようですが、三日目は流石に混雑も無くスムーズにお参りが
出来ました。
お陰様で、巳年をつつがなく始めることが出来ました。本年もよろしくお願い致します。
今年も宜しくお願いします
健康寿命は女性の場合75歳(平均寿命87歳)、最近、体力•気力の衰えを感じますので、巳年に習い「復活再生」を図るべく、模索中です。
取り敢えず、脳の思考回路を再生すべく、今まで全く縁のなかった本を読んでいます。
短歌は良い歌を詠みたいのですが、若い時に始めた方と比べ私のように63歳からでは、情緒に欠けるきらいがあり、程々の短歌しか詠めません。
歌会の事務方でお役に立てればと思っています。
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。
健康寿命は女性の方のほうが長いですね。当然個人差はありますので、リコさんを
拝見しているとまだまだ先のことと思っていますよ。
体力、気力の衰えは既に60代に始まっているいるでしょうが、使命感や
本人のワクワク感で、さらに伸びるものと思っています。
短歌は始めた年代もさることながら、どれだけ深く自分の想いを耕したかだと
思っています。リコさんはそれを十分やって来られた方と思っています。
決して「情緒に欠ける」ことは無いと思っています。
自分を他人と思う冷静さと、他人を自分とみる想いの優しさがあれば短歌は
自ずから進化していくのではないかと思ってきましたが、未だ途上の
未熟さを抱えています。
これからもよろしくお願いします。