住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

明日は、母の日・・・

2014年05月10日 | 日記

  近くのスーパーに行ったら、園児達の『おかあさん』の絵が掛けてありました。
たくさん有りましたので、筆者の目で『優しさと芸術性』に重点を置き、数点紹介させて戴きます。
著作権云々と云う事が有るかもしれません。  お名前を消さずに載せてみました。
都合の悪い方は、左に書いてあるメールアドレスに連絡して戴ければ、対処いたします。






  言うまでも無い事ですが、近年、片親だけと云う事も多いのではないかと思います。
我が息子も、小さい時に書いた『母』の絵は、一枚も有りません。
子供の時に、困ったと云う事も聞いたことが無かったので、先生が、うまく処理をしてくれていたものと思います。
『W先生…』有難う御座いました。

お金が第一だという人々

2014年05月10日 | 日記

  今朝の、ツイッターから拾った。 以下引用

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アマちゃんだ ‏:
「国の借金」1024兆円=過去最大、1人806万円―13年度末

これはタテマエだけ 実際は、この3倍以上
勤労者一人あたり七千万円以上
金利だけで年収を超すレベル
完全なサラ金破綻、一家心中水準

ブヒ:
もっと勉強しましょうねーー。
じゃあ1024兆円を【国】は【誰】に【返済】しなければいけないの???

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  国が借金をしているのは、金融機関…主に余剰資金の持ち主…から
要するに、不労所得者の所へは益々金があつまり、貧困者は益々貧乏になる構図。

  米国では、『FRB』と云われる民間金融機関の団体が、米国に紙幣を印刷し貸し付けている現状。 ここでも、不労所得者の所へカネが集まり…99%の国民は貧困にあえぐ構図となっている。


  このような現状から、情けない事だが『金さえ有れば』何でも出来るという、考え方に染まる人が多くなってきている。
イラク、シリア、アフガン、ウクライナ、事情はそれぞれあろうが、これらの国を振り返って見れば、金融第一主義の考え方に、命をもって抗っている人々が居る事を思い起こすべきであろう。


  中国では、『拝金主義が横行』と云うのは、筆者が若いころ言われた事だが、未だに『金さえ有れば、何でもできる』と思っている、人々が時々話題として取り上げられる。

  ***  以下引用 XINHUA.JP 5月9日(金) ***

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  日本に留学中の中国人女子学生が先月3日、友人ら5人で有名なすし店を訪れた。 その日、5人は予約していた時間を40分遅刻して店に到着した。 店側に謝罪の言葉などは一切なかった。

席に着いて食べ始めた5人だったが、そのうちの1人が「生ものは食べられない」と言って席を立ち、とんかつを食べに行ってしまった。 この2つの件で店主はすでに相当、頭に来ていたようだ。 店主の怒りが爆発したのは、結局、すしを食べられなかった一行が「火を通したすし」を作るよう要求し、さらにそれを持ち帰るために包んでほしいと言った時。

「君たちの国ではすしは生ではないのか? 店に来る前は知らなかったのか? 」と怒りをあらわにする店主。 だが、女子学生は「すしの量が多すぎるから」「予約は自分でしたわけではない」などと反論、双方は激しい言い争いになった。 怒りが収まらない女子学生はマイクロブログで事の顛末をぶちまけた。

  ところが、ネットユーザーたちの反応は、ほとんどが女子学生を非難するものだった。

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  ***  以上  引用  終  ***


  いかにも成金の見本のような人たちであるが、記事の最後に、『後日、店主に謝罪した』と有るので、それなりの反省は有ったのでしょう。


  基本は、お金さえあれば人は誰でも『かしづく』と思っていたことでしょう。
 日本人のメンタリティーから云えば、こういう輩は『成金の極み』としか言いようが無い。 しかし、日本人の中でも最近は『お金が有れば…』と云う人が、増えたような気がする(我が息子も?)、出来れば筆者の思い過ごしであってほしいものであるが・・・。

  世の中では、まだまだお金に心を奪われて、『お金持ち』の云う事を聞く人ばかりでなく、命を懸けても、反抗する人が居るという事を、期待して今朝のブログは締めたいと思います。