住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

少年犯罪も、外国人犯罪も、再犯率が高い!? 何故!!

2015年02月28日 | 日記

  遺伝的形質は、犯罪性癖や凶悪性についても、継続されるものであるという事を前提にすれば、その犯罪性の軽重はさておいても、何はともあれその犯罪者が何処に居住するかとか、犯罪後幾年経つかとかの、情報は公にしてその近くに住む人に注意を喚起したいと思うのは、別に、違和感も不思議さも無く、ごく普通の人の思いなのではないかと思う。


  今回の犯人の少年が、少年法に守られ大人になってから全く影響がないという事を豪語したと云う、内容のブログを読んだような気がするが、何時も『犯人』は犯罪を犯す前提に、少年法を考慮していることが窺えることに、いつも腹が立つことしきりである。
同じような考え方の人も、反対の事を考える人も、世の中には居る。


  ***以下引用  下記URLより  ***
   http://blogs.yahoo.co.jp/kakimasu55/35668663.html

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  少年法61条
 家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者については、氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等によりその者が当該事件の本人であることを推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない。
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  しかし、こういうことこそ「国民の知る権利」ではないですか。 少年だからといってすでに人を殺せる力のある者を特別扱いにするのは殺された人は死んでも死にきれない。 また遺族の方々も憤慨やるかたない思いです。 殺害した人の命は生涯に渡って償っていくべきものです。 死んだ人は命が甦ることはないからです。


  少年犯罪は殺人も出所が早いため、人の命を軽く考えやすく、また同じような再犯が繰り返されています。

  これと同じく納得いかないものが刑法39条の「心神喪失者の行為は罰しない。 心身耗弱者の行為はその刑を減軽する」です。  欧米では精神異常者の殺人者が不起訴や放免されることはあり得ません。

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  ***  以上 引用   終  ***


  筆者も、凶悪な者には、凶悪な裁きを、少なくても被害者が、納得するまでその裁きを遂行すべきと思うのは、人間的には厳しすぎますか・・・?
すべての人間が、性善説のみで生き続けて居るのではありません。  理由の如何を問わず、犯罪の結果に責任を取ってもらうのは、人間として『お互い』当然と思います。

  全く、嫌な事件ですが、通り一遍の教育者、理屈だけの公務員、貧困者はますます凶暴に落とし込まれる事に成るのかもしれません。


嘘は泥棒の始まり、泥棒は殺人の始まりのトライアングル

2015年02月28日 | 日記

  小年による、凄惨な少年の殺人事件。

『 ウソ → 泥棒 → 殺人 』 が三角形を形作り、堂々巡りを続ける現実。


  これから、日本人の素養を身に着けて無い、外国人の比率が益々多くなればこの様な、嘘で固めたような殺人事件が、増えるのは当然の事であろう、グローバリズムと云う美名と共に。

  それにしても神奈川県警、今回の中学生惨殺事件、警察には警察の理由が有るのだろうが、何かに引っ掛かった様に捜査が遅い。
この度の殺人が行われた事件の、川崎市では日本人から見た『在日の問題』が多くあるという指摘と共に、犯人の名前と写真がネットの中では、早くから曝されていた。
その晒すという事が合法か違法なのかは、専門家に任せるとしても、警察の対応が『逮捕』まで漕ぎ着けるのに、丸々一週間かかった。 ツイッターやライン等素人から見れば、通話履歴を調べれば、あるいは友人関係を洗うのにそんなに時間が掛かるのだろうか、と云ういらぬ詮索まで湧き上って来る。  『卒業式』まで逮捕を待つのだろうと言う、つぶやきさえも信憑性が持たれた。


  裁判が有るわけだが、彼らが犯人で有るなら『厳罰』に処す必要が有るのだろう。
外国人が、日本に入って来て『旅の恥は、かきすて』とばかりに、殺人、強盗が行われた日には、『嘘をつかない』様に育てられた日本人は、ひとたまりもない。


  総理大臣であった、ノーダ総理の消費税の『うそ』、アーべ総理のTPPの『うそ』、時の政府の100億円以上もかけた新兵器『スピーディ』データの隠蔽、東電は東電で平気で都合の悪い事は隠蔽、右を向いても左を向いても、日本は頭から腐り始めて居る。 下々が腐るのは当然と云えば当然、その背中を見て育つ子供たちは、もっと酷くなる。

  ここ山形県でも数週間前、高校の教職であった人までが、轢き逃げを『知らぬ存ぜぬ』で否定し続けた。

  逮捕された主犯の父は『息子は殺害とは無関係』、主犯の少年は『何も話したくない』、2人の少年は『殺していません』、と否認・・・・・。
原因を上げたらいろいろ有るだろう、『貧困? 教育? 一人っ子増加?・・・』
一番の原因は、『ウソ』が社会に蔓延していることが、子供たちがあるいは大人も、平気で殺人を行うようになった原因なのだろう。

  政治家も、大手マスコミも、先生方公務員も、自分の立ち位置を確保した上で、建前だけ、あるいは体裁だけ取り繕う・・、感性豊かな子供たちには理屈では無いし、それでは足元を見透かされるのも当然と云えば当然なのだ。  一点の曇りも無い後姿(背中)を見せて、導く教職、或はリーダーが必要であるのだろうが・・・・。


  オエライさんの言い草。
「なぜ防ぐ事が出来なかったのか・・・、子供を守るのは大人の責任・・・」
:国民であれ、子供であれ、弱者を守るのが政治の大きな役割。
「学校や教育委員会に問題が無かったか・・・・云々」
:問題が有ったから、殺されると云う最悪の結果になったのだろう。
「子供は国の宝、未来の宝だ・・・胸が痛む・・・・。
:あなたは、それに対して何をすべきだったのか、考えたことが有ったのか!


  警察は、建前上事件が起きねば動かないのだろうが、病気が結果に対処するより、予防医学が重要視されている昨今、犯罪も、事件後への対処を重要視するのではなく、ある意味『予防犯罪』という分野も、力を入れていかねばならないのではないか・・・。

  基本は、思想的な『ウソは、泥棒の始まり』、このことを、外国人にも日本の国のメンタリティとして、理解してもらうよう行動することが必要なのでは・・・ もちろん政治のリーダーが先頭に立って・・。 先頭が毅然としなければ、全てがまがい物であるアメリカ社会同様の世界と成る。
『金、資源、土地、食糧、命』日本の国に、奪われる(盗まれる)可能性のものは幾らもある。
まず初めに、政治家、官僚、公務員、自らが国民の税金を『くすねる』ような行いを改めれば、後は水の流れの様に、下々まで澄み渡る世の中になる・・・・と言うことを期待したい。