むかし、『テレビでは、自殺する若者が、増えている・・・』と、揚水は歌った。
今、国民が支払った税金で成り立っている、あの《NHK》が、生活困窮者の実の娘の殺害した『母親』のニュースを、淡々と伝えている。
公務員の、県の担当の『アホ』は、例によって「二度とこのような悲惨な事が・・・・」だって・・。 テメーラ『ダニ』が、国税の税収40兆円の全てを『俸給』とノタマッテ、掠め取っている事が、全ての『根元』であるのではないかとの、疑いさえも頭から振り払おうとしている、既特特権階級・・・・。 いつかはテメーラに天罰が、落ちる事さえ考えたくないのだろう・・・。
「関係無いよな!」・・・貧困層、派遣者層は・・!! 給与は年収600万から2000万円だし、年金は1か月『30万円』に至るほどの、税金を掠め取っているし、公務員の給与は『人事院』が決めたのだから・・・・と・・。 良心が痛むから、その様なニュースさえ無視しようとするNHK。 そのニュースは瞬時に終わった。
日本が、アメリカの社交辞令も有ったとはいえ『JAPAN AS NO1』と云う一時代が有ったのは、歴史上間違い無い事で、その原因の一つが、均質な労働力、所謂『ZD運動とかQC運動』とか、年齢に関わらず立場に関わらず、その会社に籍を置くものは『家族同様』に智恵を出し合いながら、良い製品を生み出すことに努力して来た、そのせいで有ったのだろう。 そして一見、対等な社会での競争条件。
その結果が、他国を追いやってまで世界に日本製品の席巻を世界中に見る事が出来た。
公務員、田舎でその人材を見る上で、感じる事は、少なくてもタヌキやキツネが人間の『マスク』を付けて、役所通いしているのでは無い、と云う事を、若い人達には、感じる事が出来る。
しかし、一〇年以上その公務員と云う『ダニ的生活』に、慣れ親しんだ人たちにはそんな,マッタリとした穏やかな人間性は、心の奥底に仕舞い込んでしまうようである。 だから、時々貧困者の悲惨さが、世間にあぶくの様に出て来ても、改善される事は無い。
テレビと云う物が、今ほどつまらなく感じられる時代から、将来、復活は有るのだろうか・・・、 三次元の立体TVになれば有ろうか・・? ・・ ナイネ!
情報番組と称して、報道される内容は、どこそこでこんな食べ物が有る、どこそこでこんな催しものが有る、旅はどこそこ、あるいはこんな事は知らないだろうと視聴者の耳目をとらえようとする『クイズ番組』・・・・。 食べ物番組など、他は、もろにタレントの卑しさが、画面からこぼれおちてくる。 視聴者がバカだと思ってでもいるのだろうが、どんな視聴者も、ディレクターと同程度ののおつむとでも思っているのだろう、テレビ経営者さえも、その能力が窺い知れる。
一概には言えないのだろう、そのような視聴者が一定数、居る事もまた間違いの無い所で有ろうか・・・・。
そんな、視聴者に迎合して、弊ブログでも『山形の美味いもの』を、取り上げてみたい。
私自身は、テレビは殆ど『PC』のモニターとして使っているのと、後は、環境を賑やかにする為に『スポーツライブ』を、垂れ流ししているに過ぎない。
『食べ物の話題』、これで幾らか、アクセスが多くなるのかしら・・・・? まずは、実験・・・。 『月山筍』の煮つけ。
寒河江の、山際の地区に地デジフラットアンテナ取り付けの依頼が有ったので行ったが、その現場の少し先に『道の駅にしかわ』が有ったので、そこに行って、産地直売品を拝見して来た。 その際の購入品であるが、その『タケノコ』は、葉山の裏側のササヤブでも、取れるらしい。 しかし筆者は、帰らずの沢で迷って死んだ人の話なども聞いているので、笹竹を山の中で取ろうと思った事は無い。
買ったものは、根元が固くて食べられない所が多いが、止むを得ない。
次の写真は、その月山筍の佃煮である。30分ほど煮たが、それでも根元は固い。
ついでの、寒河江市の幸生という所でとれたと云う、『はちみつ』
買ってきて、長生きの秘訣と云うヨーグルトに掛けて食べてみた。 『・・・・絶品!』
いつのころからか、家の前の電線で、にぎやかに囀る鳥が気になった。
『モズ』の、七鳴きと云う事が有るので、モズかと思ったが調べたら「コムクドリ」。
もう一つ、今の季節の『蝶』 なんという種類だ・・・ワカリマセン?
今晩、眠れそうもない人、明日の事を心配せずに、おやすみなさい。
心が貧困にならぬよう、神の導きを信じて・・。 その事は、なる様にしかなりません。
全てが、その物事が起こる前から、神が結果を定めているのです。