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コロナの予防薬・イベルメクチン

2021年09月08日 | 日記

  筆者も海外からの購入で、イベルメクチン2種類、今、手元に有る。 予防薬として、北里大学の研究チームのレポートを拝見、使い始めてから概ね3ヶ月になる。

 

  米国オハイオ州で、裁判所が治療薬として認めたと云う記事が、SNSに流れたので、探していたら削除された記事が多かった。

以下の記事も、いつ削除されるか、緊急時なので全文引用として、ここに書き写しておきたい。  URLは以下:コロナ治療で抗寄生虫薬を使用 米オハイオ州裁判所が認める判断 - ライブドアニュース (livedoor.com)

https://news.livedoor.com/article/detail/20791969/   ’21,8,31付 【AFP=時事】

  米オハイオ州で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により人工呼吸器を装着している夫が抗寄生虫薬イベルメクチンによる治療を受けられるよう、妻が申し立てを行った。これを受けて裁判所が今月病院に対し、同薬を用いた治療を命じていたことが分かった。

 イベルメクチンはCOVID-19に対する有効性は証明されていないものの、その治療目的での需要が高まっている。

 米国内では、イベルメクチンのコロナ治療での使用を求めた複数の申立人に対し、裁判所が使用を認める判断を下している一方で、家畜用の同薬を服用するなどの誤用が相次ぎ、中毒事故管理センターへの通報が増加している。

 23日付のオハイオ州裁判所命令には、同州シンシナティ(Cincinnati)郊外にあるウェストチェスター病院(West Chester Hospital)に対し、申し立てを行ったジュリー・スミス(Julie Smith)さんの夫ジェフリー(Jeffrey Smith)さんへのイベルメクチン治療を命じる内容が記されている。

 これに先立ちスミスさんは、イベルメクチンのコロナ治療薬としての使用を提唱する団体のウェブサイトに記載されている医師から処方箋を受け取っていた。

 イベルメクチンには注目が集まっており、研究所での初期研究ではCOVID-19治療に有益である可能性が示された。

 しかし、米国立衛生研究所(NIH)は、厳格な試験で明確な結果が出ない限り、「COVID-19治療としてのイベルメクチンの使用を支持するか否か」を判断する証拠が不十分だとの見方を示している。

 米食品医薬品局(FDA)は、寄生虫によって特定の症状を呈した患者の治療薬としてはイベルメクチンを承認しているが、COVID-19治療には使用しないよう警告している。

 米疾病対策センター(CDC)が最近発表した報告書によると、今月13日までの1週間に8万8000枚以上のイベルメクチンの処方箋が出された。新型コロナウイルス流行前は、週平均3600枚だった。

 一方、中毒事故管理センターへのイベルメクチン過剰服用に関する通報は、3倍に増加している。

【 以上引用  終 】

 

  写真も入れたいのですが、当面投稿して置きます。 お一人でも悲しい目に合いませんように、祈っております。

 

 

 

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