郷ひろみ、結局バツ2か、、、。
価値観の違い、価値観の違い。そもそも「価値観の違い」ってなんだろう?
「俺はとんこつに真実を見いだすね」
「信じられなーい!あんな豚の骨の汁なんて!私は鶏白湯だな」
うん。これはまあ価値観の違いってヤツなのか。では結婚したときにはその価値観は一緒だったのか?たぶん結婚したときは
「、、、このようにまるで正反対の私たちですが、まるで磁石のSとNが引かれ合うように惹かれ合って、、、」
とか言って結婚したに違いないのだけど。
どうも「価値観の違い」という常套句が一人歩きしているだけのような。そう言っておけば取り敢えずみんな納得するんだろうしね。
やさしくしろ、と言われてやさしくするやさしさは何なのだ、という無限ループ。
家庭にいて欲しい、というのを強制すれば「身体」は縛れても、「心」は解けていく。
あとよくスレ違い、もとい「すれ違いの生活」で、、、とかいうのも。完全に接していなければ逆に離婚はしないわけだから。
僕りんはお子ちゃまだからまだ分からないけど、離婚における「価値観の違い」とか「すれ違い」という言葉には京都の
「ぶぶ漬けでもいかがどす?」
と一緒での真の意味がきっとあるんだろうな、、、。
でもさあ、直球で投げれば、向こうもちゃーんと受けとってくれるのにね!
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