坊さんは過労死しない

孟宗が終わって、真竹の筍が出始めました。パチパチ！
アク抜き不要でおいしくいただけます。今年はいったい何本分タケノコ食べたかしら（＾＾；）


ああ、三沢光晴、、、。（三沢はマスク脱いでからの方が好きです。タイガーマスクはやっぱり初代の四次元プロレスが衝撃的すぎたから）

三沢はアマレスで国体優勝しているだけあって、初期のバックの取り方なんかはアマレスそのものでした。それにしても、、、、ああ、、、、ジャンボ鶴田の時も、橋本真也の時も、それほどではなかったけど、、、、歳とったのかなあ。リングの上でというのは驚きました。you tubeで全盛期のエルボーを見て思わず涙がでました。清志郎の時でも涙は出なかったけどなあ。

プロレスの巡業は、すべてのプロスポーツの中で一番過酷だと思います。あんなの年間150とか200試合とかやるなんて正気の沙汰ではありません。昼間、同い年の石屋さんといろいろ話をして、「俺らなんだかんだ言って自分の仕事に命張って無いですもんね」との言葉もらいました。

昔通ってたスポーツクラブに折原のメビウス所属のプロレスラーがいて、一試合当たりのファイトマネーを聞いて「えっ、たったそんだけ！？」と驚いたことがありました。日本はエンターテインメントがホント根付かない国です。テレビの中で人の上げ足とっていやな笑みを浮かべる芸NO人は大勢いるわけですが…。