PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



真言宗豊山派では仏教テレホン相談というものがございます。パチパチ!
毎週火曜日の10:00~12:00、13:00~15:00
に宗派の担当僧侶が
♪もーしもし、どうしたどうした、もーしもし どうしたどうした~
と答えてくれます。僕りんもたまに担当します。守秘義務があるので、相談内容やいつ担当日かは内緒ですが、、、、

ティーン向け雑誌『nicola』のニコラ兄さんは12年に亘ってティーンのお悩みに答えているそうですが(ってことは、もうすでに兄さんではな、、、、^^;)、ここのところの傾向を「深刻な話が深刻化していないことがすごく深刻だ」と話されてます。

「親から包丁を投げつけられて何針も縫いました。うちのお父さんってちょっと変じゃないですか?」
「先生から告白されちゃいました。先生との恋愛ってありですか?」
子どもに常識を教えるはずの大人がそれも信頼すべき親や先生が非常識であったら、子どもはいったい何を信じていけばいいのか、、、。

出家しているはずの僧侶が、おおっぴらに家庭を持っていて、しかも、法話だとか言っているくせに手品をしたり、いきなり歌を歌ったり、そしてそして、、、、、、靴下を履くだなんて!!!!(注:私は聖職者なので一切そういうことはしません)




いえね、昨日仲間が40代の女性に「お坊さんが靴下を履くなんて信じられない!ショックです」と言われたんです。ごめんなさい。靴下には目をつぶってやってください(^^;)

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こちらを読んで知りましたが、ベネッセのbizmomという雑誌の「こんな街に住みたい」ページで流山が紹介されてます。パチパチ!

おお、マーケティング課の松○さんも写っとる!
子育てにはホントいい街だと思うんですよー。緑や公園はわんさとあるし、新鮮野菜もすぐ手に入るし。キジを追いかけながら駅まで行けるし(^^)

腰かけでなく「この街にずっと住みたい!」という愛着の湧く市だと思います。向こう三軒両隣のお付き合い、市野谷ではまだまだしっかりと残ってまっせ!




、、、、もっとも隣の家も向かいの家も何だかえらく遠いんですが(^^;)


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懐かしい友人たちからもメール貰いました。パチパチ!
さすが3大新聞だわ、、、、。うちは産○なんですが(^^;)

誤解が結構あるようですので一応大体の流れを書いておきます。

19:30ごろ お店に到着
20:00ごろ 声明1セット目 
これからどんな声明(節付きのお経)をとなえるか、短い法話を交えつつ、説明をします。一つとなえたら、またお話をして次の声明です。大体いつも3つとなえておしまい。3,40分です。

20:45ごろ バンド1セット目 
祈りの音楽または元気の出る音楽 ディジュリドゥや口琴などの民族楽器メインのバンド「PUAN」や沖縄音楽を中心としたバンド「輪」と一緒の事が多いですが、お笑い芸人さんと一緒にやったり、紙芝居師と一緒だったり。

21:30ごろ 声明2セット目 
さっきとは違う内容でやっぱり3,40分
ちなみにセットとセットの間はカウンターでセッセとお給仕をして働きます。もちろん仏教やお坊さんへの質問がビシバシきます。布教の最前線です。僕りんはあまり働かず(おいおい)、マジックをしたりやお客さんに差しあげるバルーンをセッセと作ってます

22:15ごろ
バンドの2セット目

23:00ごろ すべて終了~

いったん、鹿骨の密蔵院に帰って、奥様にコーシーを入れてもらい、反省などを少し。0:00前には失礼します。

愛車ストリームでジェットストリームを聴きながら帰ります。
マスコミで単なるエンタメとして取り上げられることもありますが、ただひたすらに仏教やその一部である声明の素晴らしさを伝えるためにやっています。お寺でやれよ、という声がありますが、お寺でも当たり前にやってます。ただ、檀家さんやその親戚じゃないとまず声明や法話を聞く機会がないと思うのです。
汗かきべそかきがんばりま~っしゅ。

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