恋届シート

円東寺動物慰霊祭も無事に終わり、風が強いながらも平和なお彼岸中日でした。

流鉄こと総武流山電鉄、初の試み！4月からスペシャルシートがお目見えするそうです。パチパチ！
映画『百瀬、こっちを向いて。』の撮影が流山市内で行われたことにあやかり、現在、流山市役所と一部支所で『恋届』なるものを受け付けています。
「そんなんで、少子化が防げると思っているのか！？」という批判もあったそうですが、、、、、（そういう理由で始めた訳じゃないと思うけどね）
ちなみに、実在しない人物との『恋届』も出せるそうです（＾＾）

そんな中、流鉄も運転席近くの2人掛け席を『恋届シート』というラブラブシートに張り替えるのだとか。一応、4月9日から走るという情報ですが、シートの張り替え作業は今月末に行うので、4月1日には座れそうな感じです。
「エイプリルフールだから、いいじゃん！」なんて口説き文句で、、、、座りませんね。はい。



去年、流山市生涯学習センターで青木健夫講師の元、シナリオ講座が開かれまして、そこで最優秀作品に選ばれたのが、市内在住の主婦、馬場りえさんの『流れ星は想いをのせて』という作品だったのでした。とてもピュアで素敵なストーリーで、映像化もされたのに、その後なんの話題にもならず、「流鉄、ちゃんと拾っていこうよ～」と思っていたのです。
今回の『恋届シート』の流れで流星号も、もっとアピールできたらいいいのになー。

『流れ星は想いをのせて』動画はこちら



写真～
農協帽子。非売品だけど前から欲しかったんだよねー。最新バージョンをいただいちゃいました（＾＾）！