NHK朝ドラの『ブギウギ』が始まりました。パチパチ!
いやあ、華やかなレヴュー大好きなんで、のっけから引き込まれました~
操り人形とペープサートのオープニングバックもいい!ペーパークラフト大好き!
趣里って、今まで見たことあるのが、どことなく怖い役ばかりだったせいか、笑うとこんな感じなんだ!とびっくり。昭和レトロのワンピースもかわいい!
ところで、脚本の足立紳って、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の人なんですね。笑いと涙のストーリーにも期待しちゃいます。
冒頭で、白黒の映像が映し出され
「戦後間もない東京です。戦争の傷跡が生々しく、先の見えない世の中に多くの日本人が不安を抱えていた頃、、、、」
とナレーションが流れるのですが、カメラの前の誰も不安そうに見えない。焼野原なのに、なんて活気に満ちているんだろう、そう感じました。ひるがえって令和の現代は、食べ物も洋服も捨てるほどあるのに、満たされない思いを抱えている人が何でこんなに多いのか、、、、
もちろん、昔の方が良かったとは思いません。「良かった時代」や「生きやすかった時代」なんて、そもそも無いのだから。
「コロナ収束間もない東京です。コロナ禍の傷跡が生々しく、先の見えない世の中に多くの日本人が不安を抱えていた頃、、、、」
ワテ、元気ええ朝ドラを待ってたで!
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