都内に用があって、さらに映画の日だし、、、、、我慢できなくて『ドロステのはてで僕ら』、観てきました。パチパチ!
”時間に殴られろ”
というキャッチコピーにワクワクしました。
これ、観てない人には内容を言っちゃいけないやつです。
以下、ネタバレあり
読まない方がいいです。ぜひぜひ映画館で観てくださいっ!!!!
それでも知りたい?
大した文章ではありませんし、内容は触れたくありません。ごめんなさい、、、、、、
なんで、タイムテレビが京都のカフェに現れたか、とか、なんで同じビルに闇金業者が都合よくいるか、とか、そういうのはすべて取っ払って、ひたすらに過去と現在と未来を揺蕩いながら楽しむ映画です。
お茶の間SFと言いましょうか。
見せ方はとことん演劇っぽいんですが、これは映像じゃなきゃ無理ですね。何が凄いって、iPhoneで映画を撮っていること。マジですか!?
『カメラを止めるな』もそうでしたが、お金かけなくても楽しい映像は撮れるよねって。
今日は、コーフンしすぎていてこんなんですみません。そのうち気が向いたら詳細を書かせていただきます(大抵、書くの忘れちゃうんですが^^;)
あ、一つだけ。藤子FのSF短編集。これで語り合うラストが秀逸!恋愛って、かくありたいなあ。
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