ひところ話題になった「かんぽ」ではなく、「観法(かんぼう)」の講習会に行ってまいりました。パチパチ!
もう決めちゃったの。今年の暮れから円東寺で毎月1回「スピリチュアルナイト(仮称)」を開催しちゃうの。対象は30~50歳(自称で可。でも子どもと若者はダメ。夜遅いとみんな心配するからね)。内容はスピリチュアルなもの、です。
今の時点では毎月20日の午後8時から9時を予定してます。ま、あくまでも予定ですが、、、。
先日「何で“しゃれこうべ”っていうんですか」って質問されました。
「うーん、ほら、やっぱり死者に対する敬意じゃないの?いよっ!お洒落だねっ!汚れて無いねっ!ピッカピカだねっ!、、、、みたいな感じ?」
「、、、、、。」
「ごぺんなさい。うそです」
調べたら、どうも「シャリこうべ」がなまった説が有力みたい。シャリってインドの昔の言葉で「骨」ってことね。白米のことを銀シャリっていいますでしょ。あのシャリはもともとお骨(特にお釈迦様のお骨をさすことが多い)のことなの。
「さらされたこうべ」という説もあるそうだけど、それはちょっとあんまりだよねー。もっと敬意を払いたいよね。お洒落だねっ!汚れて無いねっ!ピッカピカだねっ!みたいな(^^;)
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