PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



睡蓮が咲きました。パチパチ!


午前中は凄い雨で、雷まで鳴って、驚きましたが、午後は晴れましたねー。
毎月10日の円東寺「写経のつどい」でした。参加されていたお檀家さんが不思議そうな顔をして言うには

「住職、もう大丈夫なんですか?」
「へ、なにがですか?」
「だって、身体壊して入院してるって聞きましたよ」
「はいっ!?」




いや、それ人違いですんで(^^;)


まあ、GPS使って監視されているよりは、居場所に多少の誤解があるくらいがいいのかしら。
まさか、、、、住職室と病室に、本質的違いが無いことを喝破せよという、哲学的質問!?



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今日、伺った、柏市法林寺の大イチョウです。パチパチ!


大きな樹には、なぜパワーがあると思われているのか。
今まで、それは、「生命力」の話だとばかり思っていましたが、大覚『AKIRA』様の影響で(笑)、質量に関係するエネルギーが急に気になっています。
地表に置かれた物体にmgという力が働いていて、垂直抗力と釣り合っている。そう考えると、静止している巨大な質量のものには当然、巨大な力同士の均衡があって、そのエネルギーたるや、、、、。

何かのきっかけでもの凄く落ち込み、自ら命を絶ってしまいたくなることは誰にでも、突然起りえます。
それでも、今現在、自分が死んでいないということは、同じくらい大きな力で生かされているのかなーなんて。
作用反作用で打ち消せないとしても、それはホンのホンの、、、、小さな力の違いじゃないか。

地球の公転も自転も、巨大な力同士の絶妙なバランスの上に成り立っている、、、、。
その力と共に、日々をおくろう、、、、って、これって(^^;)



うーむ、とりあえず物理はキライだ(T_T)


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5月8日は、「ゴーヤの日」ということで、この日にグリーンカーテン用のゴーヤを植えるといいそうです。パチパチ!

、、、、と、初めて聞いてから幾星霜。
今年こそは今年こそは、と早めに取り掛かっているのに、やはり間に合わない。まだ、本葉がようやく出た程度で、定植にはあと10日ほど必要か。4月頭からタネに爪切りで穴をあけて、水に浸して、それはそれは入念に準備していたのに、なぜ~!?
とりあえず、雨が止んだらネットだけでも張ってしまおう。
ううっ、愛情が足りないのかなー(^^;)









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『レディ・プレイヤー1』を観てから、気になって気になって、大友克洋の『AKIRA』を一気に読み直しました。パチパチ!
学生時代の感覚と、今では読後感が違うのは当然で(相変わらず中二病ですが^^;)、今回、ストーリーとは何ら関係ない、たくさんの缶詰を抱えて、亡くなった(とされる)老女が気になりました。

食料が全く無い状態で、大勢の人間が飢えている中、自分だけはたくさんの缶詰を密かに持っている。しかし、缶切りが無く、それらを空けることが出来ない。
誰かに缶切りを借りればよいのだが、貸してくれと言う事は、つまり、缶詰を持っていることがばれることでもある。
老女は、自分の入れ歯で何とかして缶詰を開けようと試みるが、それはかなわず、餓死していく、、、、。


人を信じられないということは、自分を信じられないと言うこと。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』で、自分のあとに蜘蛛の糸をのぼってくる者たちに対し「この蜘蛛の糸は己のものだぞ!」と叫んだカンダタは、自分という人間が信じられない、つまり、自分は大切にされるべき唯一の存在だと思えていないとも言えるでしょう。
AKIRAの件の老女も、自分で自分を大切に思うことができたなら、缶詰を分け合うハッピーな未来もあったのかな、なんて。

それにしても、『AKIRA』は何度読んでも血沸き肉踊ります。実写映画の噂が常に俎上に載っては消えるのですが、、、、、さて!?
21世紀のVFX技術なら、あの鉄雄と米軍空母が一体化する、超コーフン世界が描写できると思います。機は熟したっ!



写真~
境内にムラサキツユクサが咲いてます。


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先日、ラジオを聞いてたら、『春木屋理論』という超マニアックな言葉がさらりと紹介されていて驚きました。パチパチ!
そして、調べてみて、さらにびっくり。ラーメン用語として立派に認知されていたんですね(^^;)
「春木屋理論」のメディア初出は『超凄いラーメン』で、故・武内伸さんの造語です。



「春木屋」のラーメンの旨さの秘訣は、第一は現状に妥協することなく、常に味の研鑽を重ね、変革し続けているという点である。
初代の主人、今村五男氏は、お客に「この店の旨さは昔から変わらないねぇ」といわれると、ニヤリと笑って「そうですか、ドウモ」と答えたという。
 昭和二十四年に開業。主人は、「どんどん食糧事情が良くなっていく世の中で、いつも同じく変わらない味を出していたら、舌の肥えてきたお客様からは、かならず味が落ちたといわれてしまう。変わらない旨さだといわせるためには、常に味を向上させることだ」と決意したという。
 私はこの話を聞き、以来、「春木屋理論」と命名し、私の人生の座右の銘としている。
『超凄いラーメン』武内伸・著より


ここで武内さんとの思い出にお付き合いを。

私が初めて武内さんにお会いしたのは学生時代。
「ほぼ毎日ラーメンを食べている。多い日は5,6杯食べる」
という言葉に驚き、
「そんなにラーメンばっかで、身体壊しませんか?」
「うん。だからぼくは健康のために、いろいろな種類のラーメンを食べてるんだ」
「、、、、。」

御三家、麻布高校卒だけあって、見た目とは裏腹に(失礼)非常に知的で、わずかな会話の端々に数々の名言を残してくれました。
「腹いっぱいで食えないラーメンなんて大したこと無いね。ホントにうまいラーメンはテトリスのように隙間を見つけてくるんだよ」
「ラーメンはね、3つのガラ、つまり鶏ガラ、豚ガラ、そして店主の人ガラで出来てると僕は思うんだ」
などなど。

大手工務店を退職し、新横浜ラーメン博物館に転職したと聞き、まだ赤ちゃんだった娘を連れて遊びに行きました。
「医者と坊さんを知り合いに持て、と小さい頃から聞いていたから、増○君が坊さんになってくれてうれしいよ。医者は従兄にいるんだ」と歓迎もそこそこに、凄まじいラーメン関連の蔵書、雑誌の小さな切り抜きまで披露してくれました。
「ぼくねえ、全国どこ行っても…、け、け、経費でラーメン食べれるんだよぉっ!!!」
とニコニコしながら話してくださいました。ああ、これが好きなことを仕事にするということなのだなあ、とあきれた感心したことでした。
その後、年賀状だけのお付き合いだったのですが、急に、来ない年があり、どうしたのかなーと思っていたところでの、訃報。
まだ40代。当時、二人のお子さんは学生だったはずです。 

しかし、こうやって没後10年たっても、発した言葉は生き続け、我々に人生の指針(ちょっと大袈裟かな^^;)を与えてくれていることに、何かこう深い感銘を覚えます。人は思い出と共に生き続けるなーと。
そして、お寺も、いつまでたっても変わらないと言われるためには、常に向上していかないと。えいえいおーっ。




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昨日とはうって変わって、風もなくよいお天気。パチパチ!
おおたかの森南口で開催のグリーンフェスティバルを覗きに行きました。

いつものように、古本とDVDとぬいぐるみ目当てだったのですが、特に食指は動かず、、、



グリーンフェスティバルフォトコンテストの授賞式をしてました。
応募者の皆さんは、どこら辺の写真を撮られたのでしょう。
以前なら、円東寺の脇の小川周辺が、私のおススメグリーンスポットだったのですが、今は暗渠になってしまったしなー。大畔も、小学校ができるころにはだいぶ変わってしまうでしょう。
森や林が変わらずあるのは野々下から芝崎にかけてでしょうか。里山風景がまだ残ってますし、芝崎小鳥の森もあります。



アンケートに答えたらお水をいただきました。おおたかの森浄水場の水です。お店では買えない、、、、と思います。



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朝からひたすら室内作業だったので、息抜きにフェネックぎつねと触れ合おう!と、おおたかの森SCへ。パチパチ!
、、、、ごめんなさい。舐めてました。60分待ちと言われ、諦めました。
ううっ、歌うたいのフェネギーくん、会いたかったよ、、、


南口のエッグ広場にはGW恒例の花絵が。インフィオラータと呼ぶのは、もうやめたのかしら?ホントのインフィオラータは苗じゃなくて、花びらですしね、、、※どうやら使用権の関係らしいです(^^;)
江戸川大学情報文化学科の廣田ゼミのデザインで「未来へのギフト」というテーマだそうです。ハートの中にギフトボックスが描かれてます。
(パッと見、ちょうちょだと思いました。ごめんなさい、、、)

この、全部で4000個のお花と野菜の苗は、明日、15:30から1つ50円で頒布されるそうです。

写真だと見えづらいのでテキスト化します
◆花苗
デルフォニウム(青)、デルフォニウム(白)、日日草(赤、ピンク)、ジニア(黄)、マリーゴールド、サルビア、アルテラ、ラベンダー(青、ピンク)、トレニア(ピンク、白、青)、ベコニア(ピンク、赤)、レウイシア(ミックス)、アンゲロニア(白)、ダリア
◆野菜苗
ぼっちゃんかぼちゃ、きゅうり、ミニトマト、なす、パプリカ



明日は、ここで流山グリーンフェスティバルが開催されます。ゴーヤのグリーンカーテン講座や、おおたかの森探検ツアーなどもあり、ようやく、イベント名と内容が、以下略。
以前、他所イベントですが、生花髪飾りの出店があり、とても好評でした。あんなのも来てくれれば楽しいかもしれません。江戸川大の学生さんからもいろいろアイデアを出してもらいたいですね。



おまけ~
今秋開業の、TX高架下商業施設もちゃくちゃくと工事が進んでいるようです。一部、天井が出来てました。


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NPO法人「かぜのこようちえん」の風の便りが届きました。パチパチ!

うちの子は二人とも、当時、南流山にあった「かぜのこようちえん」卒ですが、もう大学生と高校生。それなのに、こうやって未だに関わりが持てることを本当にうれしく思います。つい先週も、幼稚園仲間の奥様がうちに遊びに来て、2時間しゃべりたおして帰っていきました。これは残念ながら、小学校や中学校時代の同級生のお母様方には無いことです。いくつになっても、かぜのこは、ファミリーなのです。
え?それって後ろ向きじゃないかって!?うーん、そうかもしれませんね。ごめんなさい。
ちなみに、うちの子が通っていた頃は無認可幼稚園なため、地元ではアウトロー園児と呼ばれていました(ウソ)

子どもが赤ちゃんの頃、
「早期教育なんてとんでもない。子どもはのびのび育てたい」
「異年齢で群れ遊びをしたり、手足を使って運動させたい」
「言われたことをするのではなく、自分の頭で考え、行動する子にしたい」
、、、、、などなど、理想に燃えるのですが、

気が付くと
「やっぱり、○○式がいいらしいわよ。東大合格者の何割が、、、」
「英語は必須よね。あとはマット運動も」
「ピアノとバレエをさせなきゃ。右脳には絵画教室だわ」
などという流れにいつの間にか巻き込まれてしまいます。
それはそれで、確かにメインストリームだし、各家庭の方針で結構なのですが、どうも自分の考えとは違う、、、ということでお悩み方もいらっしゃると思います。うちもそうでした。
そんな貴兄、貴女!
ぜひ、お子さんを「かぜのこようちえん」へ(^^)

野田に移転の際には、かなりの数の家庭が野田に引っ越したという、伝説の幼稚園です(どこの有名私立幼稚園ですかっ(^^;)!?)
※今の方々は分かりませんが、うちの子が通っていた頃は、元も現役も含め、幼稚園や学校の先生をしている保護者が多かったです。みんな、現場で何が足りないか分かっている人たちです。


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GWとは元々映画業界の言葉だと聞いています。連休だとお客がたくさんくる。ゴールデンだと。パチパチ!
今日は、学生時代の友人おススメのReady Player Oneを観に行きました。

なんていうか、、、クールジャパンバンザイのハリウッド映画です(^^)
画面の隅に、あっと驚くキャラがこそっと出ているのを「お遊び」といいますが(製作者のお遊び)、これはもう、すべてがお遊びで出来ているような映画です。

以下、ネタバレあり(反転させてください)









メカゴジラ、ガンダムからサンリオまで、ありとあらゆるキャラが出てきます。映画やゲームもこれでもかっ、と、いろいろと出てくるのですが、少なくとも『バックトゥザフューチャー』と『シャイニング』、『ストリートファイターⅡ』くらいは、予備知識として無いと、つまらないかも知れません。個人的には『AKIRA』の金田バイクが出てきたのが、かっちょよかった(^^)!
音楽も80年代のものばかりだし、つまりは、おっさん向けの映画です。

VRがどんなに進んでも、食べものを食べられないというけど、どうなんでしょう?食べた気になれれば、それでいいのだとしたら、問題無いかと。
そんな世の中、嫌ですけど。
昔、『トロン』を観たときに、「コンピューターグラフィックスってすげえっ!」と思いましたが、今や隔世の感、、、どころの騒ぎじゃないです。『レディプレーヤー1』にしたって、あと30年もしたら「昔はこんな題材で映画が作られてたんだねー」と、言われるのでしょうか。

どうでもいいですが、ヒロインが現実世界でもかわいいのは、映画だから。主人公がオタク青年で、夢を追い続けるおっさんが出てくるのは、スピルバーグ映画のお約束で自己投影だから。
監督の特権ですね(^^)






写真~
シンクにヤモリちゃんが!
どっから入ってくるのかなー。


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