数えきれない花々の中でひときわ気品と威厳を感じた花がありました。純白の一輪は名付けて「禅」、名は体を表すと感じました。園内のバラにはすべて名前があり、最近になって氏名来歴不詳の株は処分されたとのことです。
園内には7千品種3万株のバラが植栽されていますが、バラだけでなくいろいろな草花や花木があり園内のアクセントにもなっています。今は白いヤマボウシが花盛りでした。
東門と西門とを結ぶ「夢ポッポ号」、広い園内をくまなく歩いて西口にたどり着き、帰りにこれに乗ろうと決めました。何せ名古屋ドーム17個分(70.8hr)の広さですから。
バラが見頃と聞き訪れたところ、開園20周年記念の祭典のさ中でした。東口から入場、園内は長閑な初夏の装いでした。(5月22日撮影)
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