答志島の朝 ４

鳥羽市の職場や学校へ向かう人たちなのでしょうか、入港を待つ埠頭には何人かの人影が並んでいます。通勤通学に毎日連絡船を生活など想像ができなかった世界です。

答志島の朝 ３

朝一番の連絡船が穏やかな海面を泡立てながら和具の港に入ってきました。

 

答志島の朝 ２

台風１２号の痕跡は跡形もなく消え去り、穏やかな海面に朝日が射し始めました。

答志島の朝

絶え間ない波音の聞こえる宿の一夜が過ぎ、凪いでほとんど波音が聞こえない海岸が眼下に広がっていました。（9月26日撮影）