広場でひときわ目立つのは国土交通省が設置したレーダ雨量計です。白いドームの中で回転するレーダーが雨雲を捉え、雨量を計測します。台風や豪雨の時に1時間当たりの降雨量が発表されますが、その時にこのレーダーが一役買っているようです。
ゴンドラ内で何となく感じていましたが広場で見てやはり通常の紅葉とは少し違うことがわかりました。木々の先端の葉が落ちたり、紅葉せず枯れている葉が多いことです。秋の前に台風に見舞われるとその年の紅葉はよくないと聞きました。今年はそれにあたるかもしれません。展望台に上ってみました。