アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

世界遺産白川郷 明善寺 5

2025年01月30日 | Weblog
鐘楼の奥に建つ本堂はこの日ひっそりと扉が閉じられていました。人が住んでいる合掌造りの民家の屋根の雪は掻き落とされたり、生活の熱で溶かされてなくなりますが、鐘楼や本堂の屋根には陽射しがあっても雪が残っているのです。
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世界遺産白川郷 明善寺 4

2025年01月30日 | Weblog
青空の下、分厚い綿帽子をかぶった鐘楼は、200年以上も前からこの里に鐘の音を響かせてきた歴史の重みと威厳を語り掛けてくれています。
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世界遺産白川郷 明善寺 3

2025年01月30日 | Weblog
2017年1月21日にこちらを訪れた時は大雪の真っただ中でした。凍える指で夢中にシャッターを押したワンショットがこの写真です。8年前のこの時も村内の観光者の多くが外国人でした。また台湾からの若い女性たちが降る雪の中大喜びしている様子に、目が点になったことを思い出しました。
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世界遺産白川郷 明善寺 2

2025年01月30日 | Weblog
境内の木々の枝は雪を落とし、何事もなかったように立っていますが、鐘楼の屋根には降り積もったままの雪がとても重そうに見えます。
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世界遺産白川郷 明善寺

2025年01月30日 | Weblog
白川郷に生きる村人の心の支えになっている明善寺には、それぞれ特徴ある合掌造りの屋根を持つ鐘楼、本堂、庫裏が立ち並びます。鐘楼の左のイチイの樹は約200年前に本堂が建立されたとき植えられ、岐阜県の天然記念物になっています。
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