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サザンオールスターズの桑田佳祐さん

2015-01-18 16:19:39 | ウェブ日記
昨年の年越しライブや紅白歌合戦での演出についてサザンオールスターズの桑田佳祐さんが謝罪コメントを発表しました。

謝罪文によると、年越しライブで紫綬褒章をズボンのポケットから取り出し、オークションにかけるマネをしたパフォーマンスについて、「表現方法に充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があった為、不快な思いをされた方もいらっしゃいました。深く反省すると共に、ここに謹んでお詫び申し上げます」としています。

また、紅白歌合戦に出演した際のチョビひげについては「お客様に楽しんで頂ければという意図であり、他意は全くございません」と釈明しています。

この記事ではまず桑田佳祐氏が一体何をやったのか、具体的に見ていきましょう。





1つ目は年末年越しライブにて。
日の丸に×印を付け、日本の国旗を侮辱しています。
ただこれは過去のライブ映像を見てみると、「韓国の反日ぶりを紹介した」と言えば言い逃れは可能なように見えます。
この点逃げ道を残しているため、あまり追及はしないでおきます。







2つ目は紅白歌合戦にて。
チョビひげを付けて出演していて、実家で見ていた私はなんでチョビひげなんか付けてるのかな、そして何で誰も突っ込まないのかなと思いました。
その後ツイッターで桑田佳祐氏の年越しライブでの様子がツイートされてきて、どうやらヒトラーに扮していて、そして安倍晋三首相をヒトラーになぞらえて批判していたことが分かりました。
ちなみにヒトラーの場合、自分を批判する者は皆殺しにしていて、これを「ファシズム」と言います。
一方の安倍晋三首相は前回の衆議院選挙からまだ二年で、何もしなければあと二年は今の議席を維持できたのに、議席を減らすかも知れないリスクを侵してまで民意を問うために衆議院の解散総選挙をしています。
いたって民主主義的な手法であり、全然独裁ではないですね。
この点、桑田佳祐氏の主張は完全に的外れであり、そして何でもかんでもヒトラーに結びつければ良いと思っているようで、物凄く頭の悪い人という印象を受けました。
皮肉なことにあなたがそんなパフォーマンスをしても逮捕されたり殺されたりしないで済んでいることが、安倍晋三首相がヒトラーではない何よりの証です。

そしてこれは「表現の自由だ」と言えば言い逃れは可能です(物凄く頭が悪いとは思いますが)。




3つ目は年末年越しライブにて。
天皇陛下から授与された紫綬褒章をズボンのポケットから取り出してぞんざいに扱い、天皇陛下を茶化した物真似をして侮辱。
さらにはオークションにかけるパフォーマンスをして、「5000円からいきましょう。欲しい人ー?8800円ー」などと言っています。




音声動画を聴けば一目瞭然、明らかに天皇陛下と紫綬褒章を侮辱しています。
1つ目と2つ目は言い逃れが可能ですが、天皇陛下と紫綬褒章の侮辱は完全に一線を越えていてアウトであり、言い逃れの余地はありません。


以上が桑田佳祐氏が行った所業です。
特に紫綬褒章をぞんざいに扱いオークションにかける真似をして侮辱したこと、さらに紫綬褒章を授与する天皇陛下の物真似をして天皇陛下を侮辱したこと、この2つは許されるものではありません。
完全に一線を越えているから猛烈に批判されているのです。

これを擁護するのは桑田佳祐氏を絶対視する狂信的なファンか同じ業界で利害関係にある人か、日本の国旗や天皇陛下を貶めるのを好む反日左翼思想の人くらいなもので、擁護するのは相当無理がある所業です。
これだけやりたい放題しておいて、「ごめんなさい、他意はないです」で済むと思っているのでしょうか。
音楽家なら何をしても許されるなんてことはないのですよ?
世の中にはやって良いことと悪いことがあり、反日全開で好き放題する人には当然のことながら猛烈な批判の声が上がります。

また、桑田佳祐氏の場合、批判の声が上がったら謝罪したのを見ても分かるように、「反日」を押し通す度胸はないようです。
桑田佳祐氏の行為を擁護したり絶賛したりしていた反日左翼の人達がはしごを外された形になっていたのはちょっとウケました。
その人達からは「なぜ謝るんだ」と言われたりもしていました。
音声動画を聴くと、1:00頃から紫綬褒章の授与について「冗談じゃねえよ、こちとらロックだよ」などと偉そうなことを言っている場面があります。
その割には反日を押し通す度胸もなく、謝罪文も言い訳に終始していて、ものすごくヘタレなロックだなと思いました。

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