一族みんな生活保護？

河本準一氏の母親生活保護不正受給問題で、新たな情報が続々と出てきています。
まずは先日から話題になっているのが、河本氏の母親の他に姉と叔母も生活保護を受給しているということ。
そして新たに報じられたのが、河本氏の妻の母も生活保護を受給しているということ。
これらはいずれも週刊誌が報じたものです。
ずいぶん何人も生活保護を受給しているものですね…

ところで、先日吉本興業が出した公式文書を覚えているでしょうか。
※ご覧になる方はこちらをどうぞ。
この文書には、以下の記述がありました。

「生活の援助を行わなければならない親族が複数いる」

つまり週刊誌の報じた内容はこの吉本興業が出した公式文書の内容とも一致していて、それなりに信憑性があるんですよね。
この複数いるという親族が上記の新たな生活保護受給者に該当するのではということです。

それにしても、もうここまで行くと、この人達は生活保護制度を「便利な道具」くらいに思って利用しているような気がしてきます。
いくら何でも一族の中にこんなに何人も生活保護受給者がいるなどというのは聞いたことがないです。
どうやって役所の許可を得たのかも気になるところです。
同じようなケースで普通の人が申請した場合、ほぼ間違いなく突っぱねられるのではないかと思います。
生活保護の申請をして許可をもらうのはそんなに簡単なことではないです。
ただでさえ財政はひっ迫しているのですから。
それなりに役所に影響力のあるような人が手引きしないとこんなに何人も申請を通すのは無理なのではないでしょうか。

どうもこの件は想像以上に闇が深そうな気がします。
強く感じているのが「生活保護制度の悪用」です。
いずれにしても、河本準一氏は「母親のほかに姉と叔母と妻の母も生活保護を受給」の真偽について、説明する必要があるのではと思います。
「プライバシー」「人権侵害」これらの言葉でこの核心に迫る部分を隠すのはいかがなものかと思います。

雷の多い天気

昨日の天気予報で興味深いことを言っていました。
例年だと5月に雷が鳴って雷雨になるのは平均で1.2回くらいらしいのですが、今年は既に5回も雷雨になっているとのこと。
今年の5月は雷が鳴ることが多いようです

そういえば振り返ってみると突然雷雨になることが結構あったなと思います。
ツイッターではスカイツリーを直撃した雷の画像が出回っていて興味深く見たものです＾＾
やはり高さが634mもあるので雷の際には高い確率で落ちるようですね。
造るほうとしてもそこは当然織り込み済みで、落ちた雷を地中深くに逃がす仕組みになっているようです。
スカイツリーは周辺地域一帯の避雷針の役目も果たすと言っていました。

そんな雷の多かった5月もいよいよあと1日で終わり。
もうすぐ6月、梅雨の季節となります
雨の日が多いのは憂鬱ですが、6月後半には紫陽花が咲くので楽しみにしています

またもや生活保護問題が発覚

先日の次長課長河本準一氏の母親生活保護不正受給問題に続き、今日は新たにキングコングの梶原氏の母親も生活保護を受給していることが明らかになりました。
梶原氏は母親にマンションをプレゼントしておきながら生活保護を受給させていたということで、「不正受給ではないのか」の声が上がっています。
まあ普通に考えて、マンションなどプレゼントしている時点で生活保護を貰うのに適格ではないでしょう。
生活保護でマンションのローンを払っているなどふざけた話です。
それであればマンションを引き払って梶原氏と同居すれば良い話であって、こんなケースで生活保護を受給するなどというのは同じような境遇でも生活保護に頼らずに頑張っている人達を馬鹿にしていると思います。
吉本芸人のモラルの低さに愕然としました。

そして、一連の流れを見て気になることがあります。
普通に考えて次長課長の河本氏に続いてキングコングの梶原氏も母親生活保護不正受給問題が発覚となれば、「他にもいるのでは？」という疑問が出てきます。
吉本興業が組織ぐるみで生活保護の不正受給を指南しているのでは？ということです。
次長課長の河本氏とキングコングの梶原氏、2人揃って自力で「生活保護を利用しよう」という手を思い付くものですかね？
どう考えても指南役がいると見たほうが自然だと思います。
少なくとも、2人も生活保護不正受給問題が発覚した以上吉本興業はその他の人がどうなっているかをきちんと調査すべきだし、マスコミもそのことをきちんと報道して国民に問題提起すべきです。
生活保護という「最後のセーフティーネット」が安易に利用されている実態について、私達国民としても問題意識を持つべきだと思います。
何を隠そう生活保護費というのは私達国民の税金から出ているのですから。

近付くロンドンオリンピック

写真は4月末に横浜・山下公園で撮ったものです。
花によるアート作品がたくさん展示されていました。
その中で目に留まったのが、写真のアート作品。
ロンドンオリンピックの日本代表を応援してくれています♪

気付けばロンドンオリンピックまであと3ヶ月を切っています。
色々な競技種目で続々と代表が決まったり、激闘の末オリンピックの出場権を手にしたりしています。
昨日は女子バレーボールがロンドンオリンピックの出場権を手にしました。
女子バレーはメダルも期待できるので出場権を手にできて本当に良かったです。
昨年のワールドカップでは強豪ひしめく中で銅メダルを獲得しましたしね(^_^)
今回は久しぶりにオリンピックでメダルを取るチャンスが十分あると思います。

他にも競泳、体操、柔道と続々と日本代表が決まって、いよいよオリンピックムードが高まってきました。
ぜひたくさんのメダルを獲得すべく頑張ってほしいと思います♪

言葉の難しさ

これを感じることはよくあります。
やはりネットで不特定多数の、それも会ったこともない人に文章だけで伝えるのは難しいです。
気楽に書ける楽しい記事なら良いのですが、賛否が分かれるような政治問題ともなるととても難しいです。

私が気を使うのは言葉使い、分かりやすさ等で、とにかく滑らかな説明になるように心掛けています。
ネットではよく「これだけ言ってもまだ分からないのか！」と激怒しながら文章を書いている人がいますが、そのやり方では相手の心には届かないと思います。
自分自身がそれなりの考えを持っているのと同じように、相手もそれなりの考えを持っているんですね
それを頭から馬鹿扱いで「まだ分からんのか！」では理解を得るのはまず無理です。
ネットの一部保守派にこの傾向があるのは残念に思います。

たしかにこれだけ民主党が内政、外交の両方で壊滅的な政治をしているのに未だに「でも自民党だって悪いんだし、民主党のほうが…」と言っているような人を見てそう思うのは、分からなくはないです。
とはいえそこで「この馬鹿が！」では話がそこで終わってしまうんですよね
やはり根気強く訴えていくことが必要だと思います。
根気よく説明、解説していけば、いつかは相手の心に届くかも知れません。

そこで重要なのが言葉の分かりやすさ。
訳の分からない高度な言葉や理屈を並べ立てても、そんなものを読みたいと思う人はそうそういません。
どうすれば興味を持って読んでくれるか、それを考えながら文章を組み立てていく必要があります。
どのくらい成果が出ているのかは分かりませんが、私は昨年夏の高岡蒼佑さんの事務所解雇事件以降、政治マスコミ関連の記事を書く時はそれを意識しながら文章を書いています。
何とかして伝えたいと思うんですよね。。。

ネットの文章だけで興味を持ってもらうというのは、なかなかどうして、難しいです。
あまり気張っても空回りしそうですし、マイペースに頑張っていこうと思います。

河本準一氏の記者会見後の報道を見て思ったこと

昨日の次長課長河本準一氏の記者会見後、不思議な現象が起きました。
昨日の記事でも少し触れましたが、なんと日本テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」が出演者総出で河本氏を擁護する報道を展開したのです。
私は番組は見られませんでしたが、その番組内容のあまりの酷さはネットで話題になっていました。
どうやら河本氏の母親生活保護不正受給問題を美談調に報道して、とにかく河本氏は悪くないんだという方向に持っていこうとしていたようです。
そしてあろうことか、この問題の調査に当たっていた片山さつき参議院議員をこれまた出演者総出で批判していたとのこと。
この論点のすり替え、間違った方向への誘導。。。
もう何度も書いてきていますが、これを偏向報道と言います。
もし「情報ライブ ミヤネ屋」の大ファンで、この番組の情報を信じきっている人が昨日の報道を見れば、「河本氏は悪くない、悪いのは片山さつき議員だ」と考えるようになってしまうかも知れません。
これが大問題なんですよね。
河本氏が年収数千万円稼ぐ人で、それにも関わらず母親が今年の4月まで生活保護を受給していたとなれば、状況的には明らかに不正受給です。
マスコミの手によって、不正疑惑のある人を調査している国会議員のほうが悪者に仕立て上げられてしまうようなことがあってはなりません。

もうひとつ驚いたのが、吉本興業の千原せいじ氏が片山さつき議員を「極悪人」呼ばわりして猛批判したこと。
これも番組は見れていないのですが、昨日の夜ツイッターでその情報が流れてきました。
関西ローカルのよみうりテレビの「関西情報テン」という番組で批判したらしいです。
その批判内容は「河本は反省してるから問題なしで、反省してる河本の実名を出して叩いた片山こそが真の悪だ」というようなことを言っていたらしいです。
ここで指摘しておきますが、河本氏の実名を最初に出したのは週刊誌であって、片山さつき議員ではありません。
そして国会議員が生活保護不正受給の実態を調べるのも当然の話であって、極悪人扱いして批判するなどというのは完全に的外れです。

これらを見て思ったのですが、なぜ一部マスコミや吉本興業の芸人はこれほどまでに河本氏を擁護し、片山さつき議員を批判するのでしょうか？
一般人の感覚とはかけ離れているように見えます。
普通は不正受給疑惑があったらそれを調べるべきだと思うのですが、一部マスコミや吉本芸人はなぜか調べているほうを批判しています。
この生活保護不正受給問題をこれ以上国会議員に調べられたりすると何かまずいことでもあるのでしょうかね？
どうにも異様さが際立つマスコミ、吉本興業、吉本芸人の反応。。。
この問題がこの先どうなっていくのかよく見ていようと思います。

次長課長の河本準一氏が母親の生活保護不正受給問題について記者会見

※先日書いた「次長課長の河本準一氏の母親生活保護不正受給問題について」をご覧になる方はこちらをどうぞ。

お笑いコンビ・次長課長の河本準一氏が母親の生活保護不正受給問題を巡って本日記者会見を行いました。
会見の様子はこの問題が明るみになってから初めてニュースやワイドショーでも大々的に報道されたので、今日初めてこの問題を知った人もいるかも知れません。
冒頭の動画は記者会見のノーカット映像で、冒頭から15分くらいまでが河本氏の会見、その後が質疑応答となります。
これを元に今日の記者会見について思ったことを書いていきます。

まずは動画の16:50くらいから17:30くらいにかけての質疑。
ここで河本氏は母親の生活保護をやめたのは今年の3月～4月と言っています。
つまりつい最近まで母親に生活保護を受給させていたのを本人も認めたということです。
となると先日の記事でも指摘したように、これは明らかに不正受給となります。
河本氏は動画の中で不正受給ではないと主張していますが、数千万円の年収がありながら今年の3月～4月まで生活保護を受給させたと言っている以上、状況的には明らかに不正受給です。
日本テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」などは全力で河本氏を擁護していたようですが、不自然な擁護に走るのではなく、そこはきちんと追求すべきだと思います。

それと河本氏は会見の中で「認識の甘さ」という言葉を多用しています。
例えば動画の19:30～20:30くらいで、「自分がテレビに出だして収入がたくさんあるにも関わらず、その時点で生活保護を受けていたという事実、その認識の甘さがかなりあった」というように。
これは「認識が甘かっただけで、意図的にやったのではない」というのをアピールしたいのだと思います。
動画の26:30～27:05くらいで弁護士の人が「不正ではないが、同義的な部分では問題がある」という政治家の不祥事の時の言い訳のような言い回しを使っているのも特徴的です。

また、上記の19:30～20:30の質疑の中で河本氏は「その辺りの時期から貰っていた生活保護は全て返す」と言っています。
具体的には5～6年くらい前からの分になるのではとのことです。
これは本当にその時期からなのか、行政としても慎重に調べたほうが良いと思います。

そして29:50くらいから31:00くらいにかけての質疑。
ここでは母親以外にも親族の方で生活保護を受給している人が「複数いる」という報道についての質問が出ましたが、これについては答えませんでした。
まあこれは答えないだろうなとは思いましたが、この「複数いる」については吉本興業の公式文書でも触れていることなので詳細が気になるところです。

質疑の一番最後には、河本氏のツイッターのプロフィールへの質問がありました。
実は河本氏、この問題が発覚して非難の声が上がったらツイッターのプロフィールを以下のように変えたのです。

人の嫌な事を生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになぁ。

生活保護不正受給への批判の声に対しての切り返しがこれです。
今日の記者会見では反省しているように見えましたが、実際にはこの態度です
このツイッタープロフィールは現在も変わっていないので、興味のある方は自分の目で確かめてみてください。
「河本準一　ツイッター」で検索すれば出てきます。


問題はマスコミが河本氏のツイッターでのこの態度や、状況的に明らかに不正受給なことをきちんと報道するのかどうかです。
今日の日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」は出演者総出で河本氏を擁護し、なんとこの問題を調査している片山さつき議員のほうを批判していたとのこと。
恐るべき偏向報道ぶりです
ただこの問題はマスコミがどういった人達かを表す良い踏み絵になると思います。
やたらと河本氏を擁護したり、なぜか問題の調査に当たっている片山さつき、世耕弘成両参議院議員を批判しているのはどの局のどの番組なのか、テレビをよく見る人はこの機会に見極めてみるのも悪くはないかと思います。

噴水

写真は横浜・山下公園の噴水です。
一定時間ごとに水が勢いよく噴き出します。
ちょうど水しぶきが上がっていたので撮ってみました。

私はみなとみらいを散歩する時はまず桜木町駅で降りて、汽車道→赤レンガ倉庫というルートを歩きます。
そして日によってはさらに大さん橋→山下公園にも行きます。
山下公園まで行くには結構距離があるので歩くと良い運動になります。

噴水は子供の頃は水しぶきが上がるのを見るのが好きで兄弟ではしゃいでいた記憶があります。
特に夏場はそのまま水遊びになっていましたね（笑）
大人になった今は写真を撮るほうに興味が出てきて、水が高々と上がった瞬間などは写真を撮りたくなります。
緑と済んだ青空があればなお良しです
初夏の山下公園は新緑が出ていて良い感じなので、晴れの日に行けば良い写真が撮れるのではと思います

くじらの背中

写真は横浜みなとみらい・大さん橋国際客船ターミナルの「くじらの背中」から撮ったものです。
くじらの背中の線に沿って、みなとみらいの主要な建物が横一列に並んでいたので撮ってみました。

くじらの背中の名前のとおり、この場所は少し丸みのある造りになっています。
そして眺めが最高に良いです。
ランドマークタワー、クイーンズタワーA、B、C、赤レンガ倉庫などのみなとみらいの主要な建物が一望出来るのはもちろん、山下公園やベイブリッジ、そして広々とした海も見られます。
海には大抵の場合何隻かの船やボートが行き交っていて、そして空にはカモメが飛んでいて、何とものどかな景色です。

私は大さん橋にはたまに夜景を撮りに来ることがあります。
冬場は空気が澄んでいて夜景も素晴らしく綺麗なのですが、吹きとおしの為ものすごく寒いという難点があります。
しかしこれからの季節は夜も寒くはならないので、長い時間写真を撮っていても問題ないです。
久しぶりに大さん橋からの夜景を撮りに行こうかなと思いました。

緑

私は緑が好きです。
時に好きなのが4月下旬～5月上旬にかけての新緑。
生き生きとした感じが良いんですよね(^_^)

写真は実家に帰省中に出掛けた先で撮ったものです。
良い感じの新緑があったので撮ってみました。
生き生きとしていて太陽の光によく映えています。



鮮やかな緑を見ていると、自然と元気が出てきます。
もともと緑という色は温かみがありますしね。
この時期なら森林浴も良いです。
明治神宮の参道もこの時期は新緑で明るい雰囲気になっています。
梅雨に入るまでの残りの期間、初夏の新緑を楽しみたいと思います♪