読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
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夏至

2020-06-27 20:56:50 | ウェブ日記
6月21日、今年の夏至を迎えました。
夏至は一年で一番昼間の時間が長い日で、山口県では6月になった頃には 20時頃でもまだ空にわずかに明るさがあるのを目にし、夏至の何日か前には20時15分頃でもそうでした。

毎年5月になった頃から日の長さを特に感じるようになります。
ある日、19時30分くらいでもまだ空に少し明るさが残っていることに気付き、それがどれくらいまで延びるのだろう、と楽しみになります
どんどん日が延びていく時は一日ごとに真夏に向かっているのがよく分かり、気持ちも高揚します

そしてその気持ちは夏至で一区切りとなります。
日の長さが最高点に達し、明日から早くも日が短くなり始めるのだなと思い、少し寂しくなります。
夏至から6日目の今日はまだほとんど夏至と変わらないくらいの日の長さですが、8月に入ってしばらくすると明らかに日が短くなったのを感じるようになります。

今年の夏至が過ぎた今、まだ日が長いうちに出来るだけ夏至の余韻に浸っておきたいです。
今年は5月の下旬から、真夏を乗り切る体力を早めに付けておこうと思い、夕方から夜にかけてよく長距離ウォーキングをしているので、この先も続けるようにして今の時期の日の長さを実感したいです。
6月22日には今年初めてセミの鳴き声も聞いたので、これからどんどん鳴き声の数が増えて行くのも楽しみにしています。
夏至は過ぎても、真夏が来るのはこれからです

梅雨入り

2020-06-20 17:40:50 | ウェブ日記
6月10日、中国地方の梅雨入りが発表されました。
この日から曇りや雨の日が多くなり、梅雨明けの時もそうですが、それまでとガラッと天気が変わるのが印象的です。
そして昨年は梅雨入りがかなり遅くなりましたが、やはり6月のこのくらいの時期での梅雨入りが丁度良いのではと思います。

梅雨入りした途端、凄く蒸し暑く感じる日が何日かありました。
曇りや雨の日に気温が高いと独特なモワッとした、まとわりつくような重い空気になります。
普段は外を歩くのが好きな私も、そんな日は歩く気がなくなって涼しい場所に居たくなります。

5月の下旬から咲いているのが目に留まり始めた紫陽花は、梅雨入りしていよいよ最盛期を迎えました
雨を喜ぶ花なので、梅雨入りしてから花が生き生きしているように見えます。
私は水色の紫陽花が特に好きで、和の明るい色合いが良いなと思います。
そして最近は枯れ始めた花もあり、見頃は6月のうちかなと思います。

梅雨が明ければいよいよ真夏になります
今年は真夏を乗り切る体力を早いうちから付けておこうと思い、5月の下旬から長距離ウォーキングをしています。
一回のウォーキングで約8kmくらい歩いていて脚は疲れますが、ダイエットになればという思いと、コロナウイルスへの特効薬がない現状で頼りになるのは自身の体力だという思いもあり、週2回以上を意識して続けています。
梅雨の間も晴れて湿度もそれほど高くない日はあるので、しっかり歩いて体力を付けていきたいです