教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

今、博士論文構想を書く。

2007年05月21日 23時55分55秒 | Weblog
 今日は、目覚ましにも気づかず、昼過ぎまで熟睡していました。昨日から体が疲れ切っているのがわかっていたので、予想していたことではありましたが…
 今日はひたすら博士論文の構想を書く。25日の特研発表内容にあたります。全国レフェリー論文の数が足りないので、博論構想ができあがっても博論は書けないのですが、今やっている研究の全体構想を確認するのは必要です。また、この構想がOKならば、その後書く論文の方針は自ずと決まります。今博論構想を書くのは大事なのです。そのため、今年度中に書けない可能性が高くても、構想を書くのをやめずにいます。
 とにかく、私は今やっているこの研究を一つの形にしないことには、前には進めません。その実現の形は、博論という形でなくともいいのかもしれないけれど、チャンスが残っている限り、挑戦し続けたいと思います。宙に浮き続けている論文が多いので、今年度中に新たに学会発表することはなさそうですけど。
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