2013年4月10日付発行の拙著『幼児教育とは何か』ですが、以下のサイトでネット販売が開始されていました。
amazon 幼児教育とは何か-幼児教育の理論とその応用1-白石-崇人
hontoネットストア http://honto.jp/netstore/pd-book_25576663.html
JBOOK http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4579190/s/
livedoorBOOKS http://books.livedoor.com/item/4990642
そのほかのサイトはまだのようです。
幼児教育の理論とその応用①
白石崇人『幼児教育とは何か』 社会評論社、2013年。
はじめに
第1章:教育とは何か
第1節:語源から考える「教育とは何か?」
第2節:人間形成における「教育とは何か?」
第3節:「わかる」とはどういうことか?
第4節:「生きる力」とは何か?―現代日本における幼児教育の目標原理
第2章:教育を構成する要素
第1節:子どもとは何か?
第2節:教師とは何か?
第3節:なぜ学校で教育するのか? ―幼児教育の原点としての教育史
第4節:学力とは何か? ―小学校以後を見据えた幼児教育のために
第5節:家族にとって学校とは何か? ―教育要求を読み解く
第3章:幼児教育の制度
第1節:幼稚園はどのように日本に定着したか?
第2節:なぜ幼稚園・保育所とがあるのか? ―教育と福祉の系譜
第3節:現代日本における幼児教育の目的とは何か?
第4章:保育者とは何か
第1節:保育者はどのように誕生したか ―「子守」から「教師」へ
第2節:保育者の資格とは? ―「教諭」と「保育士」
第3節:保育者の資質とは? ―保育者論の系譜
第4節:いま、保育者はどのような状況にあるか?
第5章:保育者の役割 ―子ども以外との関係から
第1節:保育者同士における役割とは? ―同僚・後継者・先輩
第2節:保護者に対する役割とは? ―「通訳」と「パートナー」
第3節:地域社会に対する役割とは?
補 章:教育実習における学び―2011年度鳥取短期大学幼児教育保育学科の「教育実習」を事例に
おわりに
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