京都国立博物館特別展覧会「妙心寺」

2009年04月17日 | アート

4月12日(日) 晴れ。
京都国立博物館の特別展覧会「妙心寺」を観に行った。

■特別展覧会 開山無相大師650年遠諱記念 妙心寺
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html

京の名刹・妙心寺の禅文化を彩る名宝を集めた「妙心寺」展。
展示作品の選定において、かなりの数の作品が候補に上がり、
前期展示(4月19日まで)と後期展示(4月21日から)で
一部作品を替えて開催されることになったという。

今回は前期展示のみの作品を中心に鑑賞した。
国宝、重要文化財を軒並み揃えているが、やはり素晴らしい作品の前で足が止まった。
その中でいちばん見たかったのは白隠の「達磨像」。
狩野山楽の「龍虎図屏風」は後期展示からなので、また観に行こうと思う。

さて、七条といえばまず最初に思い浮かぶのは国立博物館の目の前の三十三間堂。



庭園の桜。



千体の千手観音「十一面千手千眼観世音」も久しぶりに観てきた。


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