アートを楽しむ京都地図本

2008年08月13日 | 
コーヒーブレイク。
写真は京都国立博物館にあるからふね屋珈琲店のケーキセット。



からふね屋珈琲店に入ったのははじめてでした。
ここは水出しコーヒーなんですね。
http://www.karafuneya.jp/tempo/index04.html

このところ美術館によく行ってます。
関西には『エルマガジン』というカルチャー情報誌があって、
美術館、映画、ブックストア、カフェというカテゴリーの記事が充実しています。
このブログの記事を書くときも『エルマガジン』のバックナンバーをよく参考にしてます。

『エルマガジン』が取材した街の情報は別冊の「地図本」に反映されており、
これまでに大阪、京都、神戸、東京、横浜、名古屋、滋賀、奈良、紀伊半島の
「地図本」が発売されてます。
http://www.lmaga.jp/magazine/mook/issue/current_issue/lmagamook.html

今回僕が手に入れたのは『アートを楽しむ京都地図本』。



京都国立博物館に西の庭や東の庭、そして茶室があるということは
この『アートを楽しむ京都地図本』によって知った情報でした。
京阪神エルマガジン社の「地図本」はこのようにバリエーションも増えてきて、
これまで以上に使えるようになっております。

それから日曜日のことですが、京阪四条駅で「月刊 島民」の創刊号を手に入れました。
駅出口エスカレーターのところにフリーペーパーとして置いてあったんです。
http://www.140b.jp/blog/
http://www.140b.jp/blog/2008/07/post_247.html



表紙は昔の『Meets』みたいで心惹かれるものがありました。
『Meets』は京阪神エルマガジン社発行の情報誌です。
こちらはカルチャーというよりは「人とのつながり」にこだわったイシューとなっています。

見た目『Meets』に似てるなぁと思いました。
急いでいたので一旦は通り過ぎたものの、やはり気になったので取りに戻りました。

「月刊 島民」は 「中之島」から発信するローカルな情報雑誌で毎月一日発行。
京阪電鉄主要駅、中之島~梅田界隈の主要書店で絶賛配布中とのこと。もちろん無料です。
編集長は『Meets』の元編集長だった江弘毅氏。
どうりで似ているわけです。
フェス解体の記事では山下達郎さんの「愚行」発言が掲載されてます。
記事の内容はこのブログの堂島などの記事とリンクしているようで
うれしかったので取り上げてみました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都国立博物館 | トップ | 「冒険王・横尾忠則」展 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おいしそ~ (るる)
2008-08-14 13:36:57
からふね屋は京都では有名だから、よく京都の人に挽いた豆をいただいたりするよ(^^)

ケーキ食べたいなぁ・・
返信する
Re: おいしそ~ (どい)
2008-08-15 01:12:42
☆るるさん
いまパフェで有名になってるみたいですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事