こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

平日にデート出来る省って、

2010-01-20 10:46:22 | Weblog
「平日にデートができる財務省に」。菅直人副総理兼財務相は19日、勤務時間の柔軟化や縦割り意識の解消といった財務省改革に着手したと発表した。官僚主導の打破を掲げる菅氏だが、「自主的なところから出てくるものを見守りたい」と述べ、まず「官」の側の変革を促す。と記事に出ていた。
民間で考えれば、年中無休の企業が従業員の勤務体形を、曜日や時間帯を個人に割り振って過不足無く営業をする。と思うんだけど、そうはならないんだろうね。
省庁だけではなく、市町村レベルで年中無休を実施してほしいんだけどね。大半の仕事はマニュアル通りにしかしてはいけないのなら、誰が担当してもいいのだから、交代で休みをあらかじめ調整すれば、引き継ぎも問題ないと思うんだけど。有給休暇はそれこそ、冠婚葬祭・病気や怪我の時だけ使うようにしないと。そうすれば、批判も弱まると思う。
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こんな村があるなら引っ越したい

2010-01-20 08:56:02 | Weblog
簡単に言うと「仙人のような生活が出来る村」
・時間に縛られない。
・お金をほとんど必要としない。
・雨露・風を防げる小屋を個人に与えられる。
・最低限の栄養を取れる食べ物が自生している。畑もある個人に貸し出されて、指導する人も居る。
・公的な施設も最低限は確保されている。
・世間とのギャップを埋める事の出来る情報センターが設置されていて、郵便物や公的サービスの窓口になっていて、国民としての義務や権利を仲介する人員が確保されている。
・宗教やイデオロギーを持ち込ませない。
・資産は個人で管理する。サービス窓口の運営費を入村した人間の頭割りで分割する。年間10万円くらいが理想。これくらいの金額なら一定の人数が集まるだろうから、孤独を感じた時に誰かが近くに居るという安心感も出てくる。
 姥捨て村みたいになる可能性の方が大きいので実現は無理だろうけどね。

若ければ、20年間生産物を出荷したら、頭金無しで価格を半分にする。なんて住宅商品を売り出してほしい。と本気で思うんだけどね。
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