こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

プロ野球の時間短縮要望をテレビ局が要望って

2010-01-27 18:54:39 | Weblog
最終的にはスポンサーのCM放送の為に、視聴者や競技者が時間に縛られるってことだ。
大相撲もPM6時前に絶対終了する為に、立ち会いの時間制限を決めているんだから、野球もテレビの放送時間に合わせるのが当然だ。と言うのが正論のように要求している。放送権料がはいらないと球団も経営出来ないから従っているんだろうけど、視聴者は最初から最後まで、出来ればCM無しで見たいんだと言う事を無視している。野球場に見に行く人は料金を払っているから最後まで見れるけど、野球場までいけない人の方が大部分なのだ。ケーブルやCSでは贔屓の球団の試合を最初から最後まで見られるのだが、地方だと見に行くのは難しい。
プロ野球視聴者から言わせると、野球の時間に合わせて放送してくれ!
デジタル放送になるんだから、スポンサーのCMは上下か左右の端に常に表示してくれても構わない。試合終了後のヒーローインタビューまで全部放送してほしい。
デジタル地上波の余裕が6局出来たなら、スポーツやニュースに特化した放送も実現可能だろう。一ヶ月500円なら、登録する人は商売になるくらいはいると思うけど。
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公共事業としての自衛隊拡大をやっても

2010-01-27 13:43:27 | Weblog
ハイチへ自衛隊のPKO派遣をする。とようやく発表したが、救助活動をしに行く訳ではない。
友愛を唱っているいる政党のスピードではない。
中国と比較するだけで恥ずかしい思いをしている。
これは、日頃から準備をしていないからだし。準備をする為の人材と資金も無い。海外に出す法案も不自由。
地球温暖化目標達成の為のガス排出権を買うなんて事をする以前に、海外での災害時に翌日には、日の丸を背負った救助隊が活躍出来るようにする方が、世界の為になるんじゃないか。
海面上昇で沈んでしまう人(戦争・政治亡命も含めて)の為に一時的でも国内に住む場所を提供する。

ずっと前から誰もが言っている事に、自衛隊の国際救助隊化を10万人規模でやったらどうなんだろう。
失業対策の一環でやり、1-5年の訓練期間で国内の災害時は言うに及ばず、戦地・紛争地以外の自然災害時にのみ出動する部隊の創設なら、外国からの批判は無視しても大丈夫だろう。
部隊は各地に予備役も含めて5千人規模でまとめて配置しておけば、対応も迅速に出来るんじゃないのかな。
基地には各赤字空港を使えば、物資の輸送も素早く出来るしね。
部隊の編成は、物資・銃器などの運送、救助、医療、仮説の建設、被害者の心理ケアだけをやり、治安維持は別にする。訓練が済んで国内で23度の実際に救助活動を行えば、予備役だが除隊して別の職業に就けるようにすれば、意外と人は集まるんじゃないか? 
道路やダム・箱ものの公共事業よりよっぽどいいと思うんだけど。
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予算を選挙で決めさせてくれないかな。

2010-01-27 13:21:50 | Weblog
平成23年度の税収の伸びが期待出来ないのに、予算への要望は増すばかり。
国債発行に伴う赤字も1000兆円になるのも確実だと言われている。
国民が期待して選挙に勝たせた民主党だったが、今までの流れに逆らう事も出来ず、自らのマニフェストに足を引っ張られる形になっている。
国民が期待しているのは予算をどうするかなので、税収が確定してからどう使うのかを選挙で決めるのが一番夏得で切るんじゃないかな。
これとこれとしたいからこれだけ下さい。ではなく、これだけしかないから、これとこれをやる。
その結果の選挙後に負けた党はグダグタと難癖をつけない。抜け穴を作ったり大幅な追加予算をさせないように監視する。
予算の骨格が出来てから政党なら国会の時間も短くて済むし、族議員の抑えにもなるだろう。
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