こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

英語より先に子供達に受けさせるべきかも

2010-04-03 20:09:06 | Weblog
点字だけの訴状、名古屋地裁が受理 全盲女性の本人訴訟(朝日新聞) - goo ニュース

何度も思ってはいてもやれていない事に、手話を覚える事が出来ていない。
テレビなどの通信教育もあるのだけれど、実際に通じるかどうかが不安だし、1人で勉強しても面白くない。
それで、何年もやりたいけれども後回しになっている。
頭の中の理性は、外国語を学ぶより先に、同じ日本人通しの意思疎通をすんなりと出来る方がどれほど人生を豊かに出来るだろう。と思って入る。が、前に述べた理由で、意志薄弱な者には結構ハードルが高かったりする。
で、小学生の頃から手話を覚えられたら、世界は広がるだろう。そして中学から点字を覚えれば、視聴覚の障害で意思疎通が出来ない事での不都合は解消して行くんだろう。

災害時の警報や掲示板で、視聴障害者への配慮はどれくらい進められているのかを検討するのが遅れているのを、テレビでやったのは、最近になって一度しか目にしていない。
住民のほとんどが手話を使えれば、避難場所などの緊急情報をスムーズに教えられるし、避難先での掲示板に点字のコーナーを作る事を直ぐに思いつくだろう。
商品の説明書や契約書に点字のものがあるとは思うが、身近では見た事も聞いた事も無いので普及は遅れているんだろう。

今の英会話産業が流行っているのは、旅行の時に便利だと言うより、企業での勤務で利益に繋がるだろう。と言う事の方が大きいんだろう。

知的障害者(おおざっぱな意味で)が電車などで突然大きな声を出したりする事があるが、特に対した事でなくてもそんな行動をすると分かっていれば、怖がる事も無いし、障害者を変な目で見る事も無くなる。
無知が一番駄目な事を皆分かっているんだから、身近な所から交遊を図れる教育をするのがいいんだろう。

契約書で点字を使うようになれば、活字を小さくして契約者に不利な事を読みづらくする事は出来なくなるだろう。
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戦隊ヒーロードラマでやってほしい事

2010-04-03 15:03:37 | Weblog
3歳児に見せても安心出来る勧善懲悪もの、として戦隊ヒーロードラマがあるんだろう。グッズも売れるし遊園地のアトラクションにもなる。それはそれでいいんだけど、敵役が登場するや否や悪の固まりで話し合いの余地がないように描かれているのはどうなんだろうね?
ゴレンジャーが放送された時は設定が面白かったのでたまに見ていたのだが、それ以降はキャラクターを変えただけの作品しか放送されなくなったので見ていないから、ひょっとしたら放送していたかもしれない。その内容は
第一話で、ヒーローと悪役とがお互いの共存を話し合う。そして、市民へ説得をヒーローに任せる。ヒーローの呼びかけに市民は全く聞く耳を持たず、悪役が誹謗中傷を受け責められる。我慢出来なくなった悪役が「ヒーロー側が嘘をついた。話し合いが出来ないなら武力に訴えてやる」として戦いが始まる。とストーリーなんだけど、幼児には高度すぎるし、PTAとかからクレームがくるんだろうな・・・
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自民党を辞めての新党結成は、大臣になりたいから

2010-04-03 06:50:47 | Weblog
今の連立与党のように議員数が少なくても、大臣になれる可能性が自民党にいるよりも高い。と思っての行動なんだろうね。
正直言って、国民は政党を支持する事が出来なくなっていて、一つ一つの政策を選びたいと思っているし、反する政策がある時の調整役を政党がしてくれればいい。程度の政府でいいと思っているんじゃないかな。
日本の将来を設定した上での外交を毅然とした態度で行える人。を選びたいんだけど、どうやったら判別出来るんだろう?
大統領選挙みたいに、全ての選挙で候補者同士のディベートをやる事は出来ないんだろうか?
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