こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

エコカー減税もいいけど、Eステーションの配置を

2010-04-12 22:36:34 | Weblog
低燃費の車の購入にさいして、減税や補助金を続けているんだけど、その分の何割かを電気自動車の充電ステーション設置に廻す事は出来ないのだろうか?
ガソリンを扱っている企業の圧迫になるかもしれないけれども、ガソリンを燃料としている車よりも電気・水素燃料の自動車の方がCO2の排出を考えれば電気・水素自動車の普及を推進するのが先だと思うんだけどね。
地方だと主婦や農作業(家から田畑)の移動だけに使う場合はせいぜい1時間しか動かさないので、電気自動車の方が環境に優しいのだから、それ用の車をメーカーも出せばいいと思うんだけどね。
それと、太陽パネルを屋根にのせてこう交換のバッテリーに充電出来る駐車場も減税や補助の対象にする。とかの政策は考えていないのだろうか? 考えたけど却下されたのだろうか?
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小沢氏の辞任要求が無理なら

2010-04-12 08:56:38 | Weblog
出来ないだろうけど、小沢氏に議員を辞めさせる方法として、次の小沢氏が立候補する選挙の時に選挙区での出馬をさせないで「比例区での名簿トップにしてみたらどうだろう」小沢氏に議員として活躍してもらいたい。と言う人が多ければ当選するだろうし、絶対に嫌だと言う人が多くて民主党に票が集まらなければ議員になれないだろう。
民主党には頑張ってほしいが小沢氏には辞めてもらいたい。と言う人には難しい選択だろうけど。
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上を目指す事がいい事?

2010-04-12 08:04:24 | Weblog
最近の事ではないのだが、職場や趣味でも「上を目指す事が大事だ! 」と言うのが正しい事のように誰の口からも聞かれるのだけど、本当に正しいのだろうか?
生き方だから「上を目指す事」を否定しないし、自分の好きな事は上手になりたいし知識を深めたいと思う。だけど、それを他人に言うのはどうなんだろう?
昔から子供に「上の学校や上の企業」に進路を取るように言い聞かせている親は無くならない。親の気持ちになれば、そう言う気持ちも分かる。
企業にいれば、新入社員に速く仕事を覚えてもらい、利益を上げられるようになってくれなければ困るのは当然だ。
個人の「上」とは、収入と地位(名誉・人望)の拡大だからね。
でも、公務員や政治家の「上を目指せ!」とはどういう事かを考えた時には疑問が出てくる。
公務員・政治家に国民が求めるのは「国民の生活を豊かにする為の活動」であって、公務員・政治家の出世や収入の確保ではないからだ。
仕事じたいは大した事はしなくて(そこそこは出来るけど)も、要領が良い人物ほど出世して権限が大きくなる。それは、税金を扱う額が増える事になる。大きな事業をやる事が出来る。そして、名前を残したくなる。とどうするか、作らなくてもいい建物を作ってしまう。

上を目指し続けで大統領・首相などまでに上り詰めたらどうなるか?
権力上もう「上」は無い。すると自分を敬え!と考えるだけではなく実行するものが出てくる。
それが「独裁者」と呼ばれているのではないだろうか?

上を目指す。と言う時のイメージってどんなものだろう?
自分が思うのは、ピラミッドを最初に思いつく。それ以外は無いか? と考えてから「宇宙・そら」を思いついてその先は出てこない。
「知識を高める」ではなく「知識を深める」といい、「本質を掘り下げる」と言うのが私は好きだ。
 自分の事は置いといて書くのだが
山に登るように人生を例えられるが、それは動けるものであれば登る事は出来る。歩けなくても這って行ける。
登る山の高さは見えているし、先に登っている人も見る事が出来る。
追いつけば、足を引っ張る事も支える事も出来るし、休む事も体調を整えて再び登る事も出来る。
だけど、人生は本当は素潜りで海の底を目指しているのではないだろうか?
人間には浮力があるのだから、力を入れなければ波に揺られながらも浮いている事は出来る。流されてもジタバタしなければ。
何かを見つけようとした時は、息をいっぱいに吸い込んで「底に向かって潜らなければならない」
先行する人の足を引っ張った所で、自分の息が長く続くものでもない。
また、見つけたものが自分の力で持てなければ浮上する事が出来なくなる。あきらめるか沈んでしまうかを選ばなければならない。
より深く潜るには、光が届かない(先が読めない)所を選ぶしか無い。
自分や他人を勇気づけるときに「苦しくてもがいている時は、深く潜っているからだから、一度水面に顔を出して息を整える。そんな感じのアドバイスが出来るようになりたい。水面に顔を出せば遠くまで見えるから陸地を見つける事も出来るだろう。
より多くの息を吸い込めれば、もっと先に進めるだろう。
水面を息継ぎしながら陸地へ進むのと、息を溜めて底にあるものを見つけ出す。どちらを選ぶかが人生。だと言い切りたい。
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