皆様 おはようございます。
12月16日(日) 東京の天候は(3日連続のです。)
今朝の最低気温は▲1.5℃と氷点下の気温。
現在(午前7:50分)も「氷点下0.1℃」の気温となっています。
しかし今年の冬、室内はある理由でそんなに寒く感じません。
それは窓ガラスに断熱材としてあるものを貼ったからです。
昨年までは2FのLDKから1Fに降りると階段途中からひんやりとした
冷たさを感じ、1F施術室のエアコンを稼働させてもなかなか暖まらず
床などは冷たく感じていました。
家の断熱、放熱などの状況をネットなどで調べてみると
窓から熱が逃げることが一番多い
ことが判明。
アルミサッシは熱伝導率が高く、冬は冷え、夏は熱くなるのだそうです。
窓ガラスから熱が逃げる割合も高く、ペアガラスにしても同様とのこと。
(先進国などでアルミサッシを使った窓を使用しているのは日本だけだそうです。)
一番良いのは二重窓(現在の窓の内側にもう1枚の窓を設置する)だそうですが
コストがかかりすぎるため、安価で効果を上げようとする方法として
窓ガラスにクッション材として使用する「プチプチ」を貼ることにしたのです。
貼ってみるとビックリ。
相当な効果があるように感じました。
<感じている効果>
冷気が室内に入ってこなくなり、窓側のひんやり感がなくなりました。
暖房がすぐ効くようになり、部屋全体が暖かさを感じるようになりました。
室内の保温効果が高く、高い室温が保てている感じです。
寝具も毛布1枚不要となり、寒さを感じず寝られています。
プチプチを貼ったところは「目隠し効果」が期待できます。
窓の下側3分の2ほどにプチプチを貼った「大窓」
上は明り取り、下は冷え対策としました。
隣家側の窓にはガラス前面にプチプチを貼りました。
その結果、今朝(12月16日)外気温は氷点下1.5℃でも施術室の室温は14~15℃でした。