今回は、「ドイツ・オーストリア2か国周遊8日間の旅」
2日目の様子をご紹介します。
ドイツの概要
・ドイツの正式名称は、「ドイツ連邦共和国」
・首都 ベルリン
・面積は日本の約94%(35.7万㎢)
・人口 8,245万人(2016年9月)
本日の概要
今日の目的は次の2つの観光です。
ライン川クルーズ(世界遺産)
・ヨーロッパの中央部を貫く「父なる川」ライン。
・観光船でめぐるライン川の旅は、ドイツ観光の中でも人気のコースです。
・今回はリューデスハイム~ザンクトゴアハイゼンまでのクルーズを楽しみました。
途中には「ローレライ」などの有名スポットもありました。
ケルン大聖堂(世界遺産)
本日の観光スケジュール
・午前8時 バスでホテルを出発しライン川クルーズの出発地点
リューデスハイムに向かいます。(約67km)
・午前9時 リューデスハイム到着後、乗船までの間、リューデスハイムの散策。
・つぐみ横丁 ・ワインギフトショップ(全て日本人の店でした)
・午前10時 約1時間半のライン川クルーズ開始です。(約1時間半)
・午前12時 ザンクトゴアハウゼンに到着。
下船後、過ぎ近くにあるレストランで魚料理の昼食をいただきました。
・午後1時前 次の観光地「ケルン大聖堂」に向けバスで出発です。(約130km)
・午後3時過 ケルンに到着。 世界遺産:ケルン大聖堂を観光。
大聖堂の「鐘楼」まで階段を登ります。
狭いループ状の階段をグルグルと回りながら最上部を目指しますが、
どんどん人が登ってくるため途中で引き返すこともできず、目が回りながら
、休憩しながら最上部を目指し、ヘトヘトになりながら最上部到着。
・午後5時前 観光を終え、フランクフルトのホテルに向かいます。(約190km)
リューデスハイムにあるブドウ畑
リューデスハイムの街を散策
すべて日本人スタッフのワインギフトショップに入り、試飲が始まります。
ライン川クルーズが始まりました。 川の両岸に様々な城が建っています。
税を徴収することが目的の城だったのだそうです。
船内でメニュー最下段の「アルコール入りオリジナルコフィー」を注文。
クルーズ船の船内の様子です。 大半の方は寒いデッキに出て外の景色を眺めていました。
こちらが「ローレライ」 ただ単なる岩でした。
この船が「ライン川クルーズ」で乗船した船です。
昼食会場に向かいます。
こちらは「ケルン大聖堂」
最上部には、このような狭いスペースのらせん階段を登り続けなければなりませんでした。
ケルン大聖堂の観光可能な最上部の様子です。
ケルン大聖堂最上部からの眺めです。
観光客が行けるケルン大聖堂最上部から眺めた「ケルン大聖堂の頂上部」
ケルン大聖堂の広場はこのような状況でした。