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新型コロナウイルスの感染対策に「免疫力」向上を図ろう

2020年05月03日 | 健康・病気

皆様 おはようございます。

5月3日(日) 鳥取の天候は

今朝の最低気温は15.9℃。

今日はのちの予報で、最高気温23℃の見込みです。

 

東京の新型コロナウイルスの感染者数、数日前には40人台が2日連続となり、

 減少傾向定着かと喜んでいたのもつかの間、再び160人以上の感染者が2日

 連続となり、沈静化の期待が大きくしぼんでしまいました。

 

神戸市の中央市民病院で「新型コロナウイルス」以外で来院された方

 1,000人を調査したところ、3.3%の人が

 新型コロナウイルスに感染していることが判明。

 この方々は無症状であったそうです。

 この感染率を日本の人口に当てはめると感染者数の推計は約400万人。

 

 またアメリカの調査によると5%前後の人への感染が確認されていたそうです。

 

「緩消法」開発者の坂戸先生によると

  ・インフルエンザと同様に大半の人が「新型コロナウイルス」に感染する。

  ・感染しても「発症する人」と「発症しない人(無症状)」がいる。

  ・発症しない人(無症状)の割合は約8割。

 

 <生理学では

  ・人間の体は、体外から体内に入ったウイルスなどは、体内にある

   「免疫システム」が働き、ウイルスなどをやっつけ発症しないよう

   になっている。

  ・免疫システムの主体は血液中にある「白血球」。

  ・ウイルスなどを死滅させる白血球の必要量が供給されれば、

   感染しても無症状」でいられる。

 

 <白血球を十分供給するには

  白血球を作り出しやすい環境を作る。

    → 1日7時間以上横になること。(寝る、横たわるなど)

  体の必要なところに必要な量の白血球を供給する体作り。

    → 血液を循環させている血管を圧迫させないこと。

    → そのためには体の筋肉を緩める、和らげること。

  血流を改善し体温を上げる。

 

 <体の筋肉を緩めるためには

   緩消法で「腰周辺の筋肉を緩める」ことが大事である。

 

  などとおっしゃっておられます。

 

免疫力アップには

   ①食べ物による免疫力アップ。

     ・「まごわやさしい」の食べ物を食べる。

       (豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも)

     ・白血球をつくるのに必要なタンパク質(肉・魚・卵)の摂取。

   ②太陽光を浴びる。

 

   などがありますが、中長期スパンでは必要な対策であっても

   新型コロナウイルス対策には今時点での即効性が求められます。

 

今の状況で即効性を求めるのであれば

  脳から体の各部に情報を伝える「神経伝達システム」の機能正常化。

   (首の骨、背骨などを整え、体の機能を最大化させる)

  緩消法による「免疫システム」の最大化。

 

  が一番の早道のように感じております。

 

  この2つは日々、私達が行っている取り組みで、

   ①花粉症も解消。

   ②薬いらず。

   ③病院いらず。

   の状態で日々、快適な生活を送っております。


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