遠隔（鳥取→東京）で尾てい骨周辺の痛みを解消

皆様　おはようございます。

６月８日（火）鳥取の天候は曇り時々晴れ

今朝の最低気温は１８．１℃。

今日は晴れ一時曇りの天候で、予想最高気温２９℃の見込みです。

 

昨日は３２℃を超える暑い一日となりいささか参りました。

突然の高温はやはり体が慣れていないせいか余計に暑く感じます。

 

さて初めての体験（６月６日の出来事）をご紹介します。

 

６月６日（日）夕食後、スマホの着信音。

　東京の常連のお客様（７０代女性）から「SOS」の内容でした。

　　・数日前からお尻下部～足の付け根付近に痛みがある。（）

　　・台所仕事など前傾での立ち姿勢＆椅子に座っている時に

　　　強い痛みがあるが、トイレ利用時には痛みがない。　　　

　　・歩行時には痛みはない。

　　・日々、辛くて困っており、何とか楽になりたい。

　　というような内容でした。

 

ご本人に電話し現状を確認すると

　　・肛門の少し右外側付近に痛みがある。

　　・仰向けに寝ると痛みがあり、いずれかの膝を抱えると痛みがなくなる。

　　・抱えていた膝を伸ばすと再び痛みが起こるが軽い痛みになる。

　　というようなことから、

 

　　　「筋肉性の痛み」ではなく、「神経性の痛み」と判断。

 

　　　神経圧迫の場所は、

　　　「腰椎又は腰仙関節の崩れによる神経圧迫」が濃厚と推測。

 

　　そこで、骨の崩れを改善するために

　　　仰向けに寝た状態で

　　　両膝を直角に曲げて揃え

　　　両膝を右→左→右→左・・というように３０回ほど倒す運動を実施。

 

　　　　すると、

 

　　　　「痛みがとても弱くなりました」ととてもうれしそうな声。

 

　　　　今まで痛みを感じていた前傾姿勢や座位姿勢でも問題ないことが

　　　　わかり大喜びです。

　　　

　　　日常生活の何かのきっかけで腰又は骨盤の崩れが起こり

　　　神経を圧迫したことが原因であったようです。

 

　　　次回の東京店の営業再開（６月１４日）まで

　　　膝倒し又は膝曲げの運動を１日に２回程度行い、

　　　予防措置を行っていただくようにし

　　　遠隔（鳥取→東京）での施術を終えた次第です。